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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1113
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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飲食店(チェーン店)でアルバイトをしているフリーターです。 契約外労働ばかりさせられるので相談しました。 その飲

質問者の質問

飲食店(チェーン店)でアルバイトをしているフリーターです。
契約外労働ばかりさせられるので相談しました。
その飲食店と店長に契約で決めた時間内の労働を求める旨を相談したところ、「君が働くラインは無い」と言われてしまいました。
気付けば、何の承諾もなく、いろいろな契約外の時間帯で働かされ、週3で働くという契約のはずが、いつの間にか週1。来週も週1回だけ、しかも3時間だけです。
なんの断りも無くワークスケジュールを組まれ、何回か店長に相談しましたが、一向に改竄される余地がありません。今は固定で入ることはなく、不定のシフトとなっていて、私生活としてのスケジュールがとても立てづらいです。お客様の為に、組まれたワークスケジュール通りに働かせていただいていますが、収入的にもう限界です。私はそこで働き続けたいのに働かせてくれない、働く時は契約外の時間。大学の頃に借りた奨学金などの返済にもあてることができなくなり、生活が著しく苦しくなっています。今は不定のワークスケジュールで組まされるので、柔軟に対応できるように派遣の仕事を掛け持ちしていますが、睡眠時間が確保しづらくなり、体調を崩すばかり。周りにも「そんな変な生活してたら、いつか倒れるよ」と心配されるようになりました。
私は、その飲食店で働きたい、少しでも私生活の苦しさを和らげたい。
何年かに一回店長が変わりますが、今の店長になってから、肉体的にも精神的にもダメージを受けています。契約通りの仕事ができるよう、助けていただけないでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。
労働契約法第3条・・「労働契約は、労働者及び使用者が対等の立場における合意に基づいて締結し、又は変更すべきものとする。」と同条の第8条・・「労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる。」により、労働者の同意なしに労働条件を変更することができません。
したがって、週3日の労働契約でしたらそれを一方的に週1日にすることはできません。また、労働時間につきましても当初の労働契約の時間で働くのが原則です。
上記のことを店長へ伝えて、当初の契約通りにしなければ訴訟も検討する構えを見せて話し合うと良いでしょう。また会社のコンプライアンス窓口や法務課、そのような窓口や法務課が会社になければ人事課に申告すると良いでしょう。できましたら貴方一人だけではなく、他の従業員も被害があるとのことですので協力して申告すると良いです。会社も一人だけなら相手にしない可能性がありますが、人数が増えてくるとそうもいきません。
もしそれでも改善がされないようでしたらもはや職場内部での解決は困難ですので外部の力をかりざるを得ないでしょう。具体的には労働局のあっせん、労働審判、訴訟等で解決を図る方法があります。
労働局のあっせんと労働審判について説明させて頂きます。
●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に
弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、
当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。
参考までに大阪労働局のホームページのURLを貼らせていただきます。
http://osaka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/
労働局は各都道府県に必ず1つあります。
●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)
●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)
●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。
裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html
●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる
●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生
●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。
上記とはまったく別の方法になりますが、一人でも誰でも加入できるユニオン(労働組合)の活用もあります。このような労働条件に関することはユニオンはかなり強力に力になってくれれます。
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。
回答をご覧頂きましてありがとうございます。
もし、回答に分かりにくい点等がありましたら引き続きご質問ください。宜しくお願い致します。

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