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jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 416
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
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不利益変更について質問させていただきます。 今年グループ会社の統合があり、全社統一の人事、給与制度が制定されま

解決済みの質問:

不利益変更について質問させていただきます。
今年グループ会社の統合があり、全社統一の人事、給与制度が制定されました。
新制度での基本給は前年の給与から賞与、セールスインセンティブを差し引いたものを12等分して基本給が決まります。
新制度の移行のタイミングで、私達の代はほぼ全員昇格が発生し、サポート職から営業職になりました。
しかし、
1,このタイミングでの昇格は昇格にカウントされず、本来貰える昇格給がつかない(月11000円)
2,これまではサポート職だったのでセールスインセンティブがついていなかったが、その給与をもとに新制度の給与は計算されるため、
昇格前の基本給+賞与と昇格後の基本給+賞与+インセンティブ
が同額になるため、実質セールスインセンティブ移行分が基本給から差し引かれている
これらの状況から新入社員が通常のタイミングで昇格すると、基本給の逆転も発生します。
当社は労働組合があるため、そちらでの同意は出てしまっているのですが、不利益変更にあたりますでしょうか。
長文申し訳ございませんが、御回答よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 2 年 前.
この度は大変な状況の中ご相談下さいまして誠に感謝しております。只今文面内容拝見させて頂きました。所用で不在の為回答が遅れてしまい大変失礼いたしました。 今回の人事制度再編につきましてですが、昇格が処遇に完全に反映されますと問題はないものといえますが、現段階では給与計算が以前の基準でなされる結果事実上の減給が発生しているものといえます。 こうした会社事情による減給に関しましては、労働条件の不利益変更に該当し、原則としまして労働者の個別同意がない限り有効にならないものとされています(労働契約法第8条・9条)。 その一方で、就業規則による不利益変更について、「変更後の就業規則を労働者に周知させ、かつ、就業規則の変更が、労働者の受ける不利益の程度、労働条件の変更の必要性、変更後の就業規則の内容の相当性、労働組合等との交渉の状況その他の就業規則の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは」有効になるものと定められています(労働契約法第10条) 従いまして、今回の措置が不利益変更に該当するとはいえますので、まずは労働組合に対し交渉の経緯を確認してみましょう。その際、昇格によって一時的な減給を上回る将来の処遇改善が見込まれる事、労働組合との交渉がなされている事からも有効な不利益変更とされる可能性もある事は否めませんが、そうした点が不十分であれば処遇改善へ向けた交渉を組合に要求されることをお勧めいたします。
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