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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1046
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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個人の事であまり公にしたくないのですが、障害者です。職場で上司から仕事を頼まれにくく、他の事務職と同じ様に指導しても

解決済みの質問:

個人の事であまり公にしたくないのですが、障害者です。職場で上司から仕事を頼まれにくく、他の事務職と同じ様に指導してもらえません。私には雑談はいっさいなく、日本語がしゃべれませんとか、意味の判らない事ばかり言われます。
就業規則に職権を利用した理不尽行為の禁止、ハラスメントに対する懲戒規定もあります。職場環境をよくして、きちんと仕事に取り組めるように改善するにはどのようにしたら良いのでしょうか。また参考になる法律はありますか?
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ」では、「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性背景に、業務の適正な範囲を超えて、
精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為をいう」としています。

また、平成24年に厚生労働省がパワハラの行為類型として次のように発表しています。

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

ご相談内容の「職場で上司から仕事を頼まれにくく」、「他の事務職と同じ様に指導してもらえません。」「私には雑談はいっさいなく」ということですと、上記の(3)に該当してくる可能性があるでしょう。

職場でハラスメントがある場合、まずは会社のコンプライアンス窓口(パワハラ相談窓口など会社によって名称が異なります)に申告するのが良いです。もし、そのような窓口がなければ法務課や人事課です。

会社は従業員から申告を受ければ、公平に聴き取り等の調査をする義務があります。放置することは許されません。そして、調査の結果、事実内容が確認できれば、就業規則に基づく対処や、被害拡大防止措置をとる必要があります。

もし、社内窓口へ申告しても会社が放置するなどして解決しなかった場合は、都道府県労働局長による助言・指導を求めるという方法があります。

●都道府県の労働局長による助言・指導
労働局長による助言・指導とは労働局長が個別労働紛争の問題点を指摘し、解決の方向を示唆することにより紛争当事者が自主的に紛争を解決することを促進する制度です。

上記で解決を図ることが可能ですが、その他、厚生労働省の指針で、障害者雇用促進法に基づく、「障害者差別禁止指針」と「合理的配慮指針」があります。また、障害者差別解消法が来年の4月に施行されます。

質問者: 返答済み 1 年 前.

管理部の上司(コンプライアンス担当)に何度も相談しました。職場の人に言っているけどなんでかわからないよ❗私が何ができるか判らないとか、私が信用できないと思っているとか、自責の念で(仕事や話を)する様に言われました。労働局に電話しましたが対応してもらえなかったです。勤務中に労働局には行けないので。上司と部下や先輩の立場では理解が得られにくい。何でも上司(先輩)が決めることでしょと言われます。障害者差別禁止法ができても、当事者に公平に意見を聞き、企業に無理なことは要求しない、努力義務で終わりだと思います。 ハラスメントも事例が出てきましたが本人が認めないことは多いと思います。

専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

コンプライアンス担当の方に相談しても解決に至らなかったのですね。ご相談内容からしますと、コンプライアンス担当の方は聴き取りはしてくれたようですが、職場の方の主張と貴方の主張にすれ違いが生じているように思います。

労働局も対応してくれなかったとのことで、このような場合は、3通りの方法が考えられます。1つは職場の方とよく話し合うことです。2つ目はハラスメントをうけていることの証拠を残すことです。証拠があれば内容証明郵便の送付や労働審判などの方法がとれます。3つ目は労働局のあっせん制度を利用することです。

労働局のあっせんは会社に改善を求めたけれども会社の対応が不十分だった場合に利用が可能です。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

質問者: 返答済み 1 年 前.

解りやすい回答ありがとうございます。障害者差別禁止指針、合理的配慮指針等が作成されるそうですが、今までこのような事がなされなかったことにも差別を感じますし。今後私達が満足できる配慮がなされるでしょうか。健常者と同じ様にあっせん等利用して解決していくしかないように思います。会社組織は、配慮がないと訴えても、そうではないと言った人が多ければ、依然何も変わらないでしょう。

専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

変えていくためには貴方の頑張りも必要になってくるでしょう。そして、証拠を確保していくことが改善へのポイントとなってくるでしょう。そうではないと否定をしてくる者に証拠を提示できれば変えることができます。

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質問者: 返答済み 1 年 前.

障害者の組合に通知書送付頂きましたが、3人の方が入社されました。障害者は職場で2、3倍働かないと普通並みに扱って貰えない。上司に相談しても権限がないとか、役員も今の時代は働けな人が沢山いて派遣の人も苦労しているとか。論点が合わない話ばかりで何も言えない。何もしない定年前後の人に叱責ばかりされる。偏見ばかり。ハラスメントに対して、世の中が、もっと厳しい対応する様に期待したいです。

専門家:  ekotae 返答済み 1 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

仰るように世の中が変われば良いのにと私も思います。

世の中が変わるにはどうすれば良いのかとなってきますと最初のご投稿とは別のことになりますし、私一人の力の及ぶところではございません。ご了承ください。

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