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kionawaka
kionawaka, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 社会保険労務士事務所経営
62775484
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裁判に於ける「準備書面」及び「陳述書」の書き方についてのアドバイスをお願いします。本日、労働問題の 訴訟を起こし、

質問者の質問

裁判に於ける「準備書面」及び「陳述書」の書き方についてのアドバイスをお願いします。本日、労働問題の
訴訟を起こし、1回目の簡易裁判を終えた所です。「本人訴訟」としたので代理人としての弁護士はおりません。
一方、被告側は代理人弁護士が出廷しました。1回目は当方から「反論書面を提出する」のみ裁判官に申し
立て、次回の裁判予定日を確認して終了でした。
次回の裁判の日迄に既に被告側から提出されている「答弁書」への反論資料を「準備書面」と「(証人)陳述書」をセットにして被告側に提出しなければなりません。因みに答弁書のページ数は20ページに亘り、且つ、被告側が独自に行った証人ヒアリング人数が12名に及んでおります。
>準備書面の内容に関して
複数証人の発言(本人発言と又聞き発言、更に、全くの曲解等多くあり)への反論は絞り込んで行う方が良
いのか否か。或いは、全ての発言に「反論理由」を付けて「否認」を表明するべきなのかをアドバイス下さい。
又、「求釈明」と「準備書面」の内容をどの様に使い分ければ良いのかもアドバイス下さい。「準備書面」は
答弁書への認否(+不知)を表明するもので、「求釈明」は被告側の答弁書にない事項への新たな説明事項
を求めるものと理解しています。原告側で用意する「陳述書」は証言協力者から答弁内容の不備を聞き出し
整理をし、本人の署名下で作成するものと理解しています。
「準備書面」「求釈明」「証人陳述書」は、各々、分けて作成するべきなのか否かをアドバイス下さい。この
使い分け・書面の作成の基本的な仕方が良くわかりませんので。
今回の事件は、原告(私本人)が過去6年間に亘り12名の部下にパワハラを続けた理由で役職解任・賞与
大幅減額を一方的に会社側から処分(会社側からの事実説明なしで具体的事例が示されない・弁解の機会
を与えられず)された事。処分決定直後に人事異動で勤務地変更後、4ヶ月に亘り「仕事はずし」という不当
な圧力を掛け続けられた事に対する精神的苦痛への代償を求めるものです。結果、退職しました。
反論内容としては、次の4点に絞るつもりです。
①処分決定の委員会(賞罰委員会)の不当性を反論する。
②乙証として答弁書に添付されている証人発言(処分決定時何ら示されなかた)への反論
③人事異動(勤務地変更・役職解任)後の「仕事はずし」の不当性への反論
④賞与大幅減額(本来の半額)への反論
以上、長文となりましたが宜しくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
>複数証人の発言(本人発言と又聞き発言、更に、全くの曲解等多くあり)への反論は絞り込んで行う方が良
いのか否か。或いは、全ての発言に「反論理由」を付けて「否認」を表明するべきなのか

→Ans: 後者 です。逐一つぶしてください。

>「準備書面」「求釈明」「証人陳述書」は、各々、分けて作成するべきなのか否かをアドバイス下さい

→求釈明は、準備書面の中で、新たに項を起こして、「3.求釈明」として挿入してもよい。

陳述書は、本人署名押印入りですから、準備書面とは別の書面であり、準備書面の添付書類(証拠資料)となりますから、別の概念の書面(書証といわれるものの一種で、証人尋問の録取書に代わるもの)です。

★企業側の労働社会保険手続き代行のみならず、従業員側の個別労働関係民事紛争の相談・解決にも積極的に応じています。
質問者: 返答済み 2 年 前.

1ヶ月後の7月3日が2回目の裁判予定です。訴状に対する答弁書が図ったかのようにギリギリ着だったので、準備書面と陳述書の被告側への到着日(裁判所経由)を今度はこちら側からギリギリにしようと思います。実際の所、このような事は通例として行っても良いものなのでしょうか。お答え頂ければと思います。答弁書は被告の顧問弁護士からなので、逆の事もあり得るのではないかと解釈しています。

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
>準備書面と陳述書の被告側への到着日(裁判所経由)を今度はこちら側からギリギリにしようと思います。

→これは何にもなりません。むしろ裁判所の心証を悪くします。期日の1w前に届くのが理想とされています(当事者間に攻撃防御の準備時間を与えるため。)。

準備書面は相手の弁護士事務所へFAXで直送できますので、そのようにしたほうがよいでしょう。訴訟書類送付書(この書類を受け取ったという証明 書記官に聞けば様式を教えてくれます。)もいっしょにFAXすること。

相手が法律家でありながら、訴訟遅延のようなことを行っているのであれば、準備書面において「被告は速やかに準備書面の提出を行い、審理促進に協力すべきである。」等と書けばよいでしょう。
質問者: 返答済み 2 年 前.

期日の1週間前に届くのが理想的とありましたが、期日というのは次回の裁判の日という事で宜しいでしょか。

又、陳述書は本人も作成できるのでしょうか?訴状には甲1号証として相当の分量の添付資料と訴訟に至った背景・理由を述べたのですが、被告の答弁書

には全くそれに触れられていなかったので、内容は甲1号証と重複しますが本人陳述書をコンパクトにまとめて提出して良いものなのでしょうか。この点に関してもアドバイスをお願い致します。

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.

>期日の1週間前に届くのが理想的とありましたが、期日というのは次回の裁判の日という事で宜しいでしょか。

→そうです。

>又、陳述書は本人も作成できるのでしょうか?訴状には甲1号証として相当の分量の添付資料と訴訟に至った背景・理由を述べたのですが、被告の答弁書には全くそれに触れられていなかったので、内容は甲1号証と重複しますが本人陳述書をコンパクトにまとめて提出して良いものなのでしょうか。

→本人の陳述書とは、弁護士が訴訟代理人になった場合に、それでいい足りないとして本人が書いたものをつける場合が多いです。この場合は単なる書証というより意味が重いことがあります。しかし、あまり身を入れて読まない可能性があります。なぜかといえば、往々にして法律論以外の感情論・道徳論が書いてあることが多いので、そういうところは、専門家は興味がないので、いいかげんに読み飛ばしてしまうからです。

甲号証について反論がないとありますが、その前に原告は証拠説明書(その書証で何を立証するのか)を出しているはずです。

その甲号証については、成立の認否、内容の反論を行うはずですが、まだ間に合っていない(しかし2回期日までに出さないと手遅れです)、ほおっておけばよろしい。裁判官から催促があります。こちらは淡々としていればよい。

甲といっしょのものなら、別に分量を増やして、裁判官の負担を重くすることもありません。簡明なのがよろしい。重複すると、クロス・リファレンス(参照)が大変でいやがられます。

証拠の採否は裁判官が決めることです。

労働裁判はほとんど会社が負けるので、会社がわ弁護士は防戦一方なのでやる気がしないと思います。

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質問者: 返答済み 2 年 前.

大変に参考となるアドバイス、有難う御座いました。早速、準備着手します。

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
ありがとうございます。またご不明の箇所がございましたら、お尋ねください。

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