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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1102
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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前略、 お世話になります。 下記事項につき、迅速かつ明快なアドバイスを頂ければ幸いです。 泣き寝入りしなければならないのでしょうか? 不当労働解雇通告への対

質問者の質問

前略、
お世話になります。
下記事項につき、迅速かつ明快なアドバイスを頂ければ幸いです。
泣き寝入りしなければならないのでしょうか?
不当労働解雇通告への対処方法
1)一方的な解雇通知:4月29日午後6時頃に電話にて下記理由にて一方的に解雇通知を受けた。(納得した訳ではないが、仕方なく口頭で同意したが、後で不当解雇ではないかと気が付いた。)
2) 事実経過:
(1) 4/23(木):本社(川崎市溝ノ口)へ履歴書持参し面接(常務;採用・労務担当)
*募集時条件;危険物取扱主任乙4類取得者
*4/25よりテスト採用で勤務開始で合意
(2) 4/25, 26, 28, 29日と勤務(見習い&補助)
*継続して勤務可能と連絡し、5月以降連続して勤務する事で合意。
(3) 4/29(水)14:45頃、5月度(5/1~5/31)の勤務先がFAXにて送付受信。
(4) 同   18:00頃、電話にて解雇通告を受ける。
(5) その際、5/3に4日間分の賃金支払うから本社に来いとの事。
3) 雇用契約先会社情報:
(1) 会社名:㈱木所 (GS経営;ガソリン・軽油・灯油燃料小売り)
(2) 勤務先: 南加瀬GS (セルフサービスGS)
(3) 業務内容: GSの運営、設備保守・点検、接客
(4) 勤務態様: 7:00~23:00 (年中無休)の開店に対応(2交代制)
*1人勤務、但し5月度はまだ見習いの為、1直時正社員と一緒に勤務予定
4) 解雇理由: 「接客業務のなので、サングラスの使用は不可。よって契約解消する。」
(1) 前述の4日間の勤務では、サングラスはしていない。
(2) 但し、勤務時に接客時炎天下屋外にて待機、作業する時に眩しいので、裸眼の紫外線被ばく防止の為、サングラス着用可能か聞いた所、不可との回答有。
(3) 接客業なので、サングラス着用は不可、よって紫外線に弱い目を持っている人は採用不可と言う理由。
5) 解雇が不当である理由: 小生は、高年齢の為、紫外線が若い人より眩しい。
(1) 1人勤務のセルフGSにおいては、主たる業務は給油機器、洗車機、釣銭機、その他付帯設備の維持・運営であり、接客業務は、主たる業務ではない。
主たる業務ではない接客業務に、支障を来すからと言う理由は正当性を欠く。
(2) そのそも、炎天下での接客業務(長時間の紫外線被ばく)でサングラス(目の紫外線暴露防止用の保護メガネ)の着用を禁止するのは、労働安全衛生規則第576, 593条に違反するのでは。
(3) 本人の意向等を直接聞かずに、一方的に解雇通知を受けた。
以上
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

泣き寝入りすることはないです。

解雇は労働契約法16条「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」により、簡単に有効とはなりません。

まず、明らかに問題なのは、まだサングラスをして勤務していないのに解雇したという点です。実際にサングラスをして勤務→お客さんからクレームがいくつもある場合でも解雇が有効となるか疑問ですが、今回の案件ではサングラスをして勤務すらしてません。会社に著しい不利益が発生したわけでもなく不当解雇になると考えます。

茶髪にしたトラック運転手が解雇された訴訟では、解雇が無効と判断されています。トラック運転手とガソリンスタンドの業務では業種が違うのでまった同じようには考えることはできませが、「主たる業務は給油機器、洗車機、釣銭機、その他付帯設備の維持・運営であり、接客業務は、主たる業務ではない。」とのことで、仰るように正当性を欠くでしょう。仮にセルフではなかったとしても解雇は無効となる可能性が高いぐらいだと思います。

また、サングラス着用の理由は、「勤務時に接客時炎天下屋外にて待機、作業する時に眩しいので、裸眼の紫外線被ばく防止の為」ということですから、サングラスの着用に合理的な理由があります。

これらのことから不当解雇になると考えます。

質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。

早速の回答、有り難うございます。

やはり、不当解雇と判定して頂き意を強くしました。

後、どの様に対処すればいいのか回答下さい。

0)先方は、電話で解雇合意したから有効、合法と主張してくる場合はどうすればいいのでしょうか?

1)解雇無効としても、会社への職場復帰は希望しません。

2)どの様な対策があるのかご教示ください。

以上、よろしくお願いします。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

争わないことに同意したわけではないでしょう。解雇と言われたことに対する事実についての返事だったのではないでしょうか。

労働基準法に基づく解雇理由証明書の交付を会社に求めると良いでしょう。書面で残しておくことが重要です。

職場復帰を求めて争う場合と職場復帰を求めない場合がありますが、解決金が高くなるのは職場復帰を求めて争う場合です。この場合、解決に至るまでの賃金も請求が可能です。例えば、解決までに6か月かかったとすると、その分の賃金を請求できます。

職場復帰を求めずに逸失利益や慰謝料の請求も可能です。

直接の話し合いで解決すれば良いのですが、解決に至らない場合は次の方法で解決を図ることができます。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

●労働審判とは
労働審判官1名(裁判官)と労働審判員2名(民間の労使の専門家)で構成される労働審判委員会が個別労働紛争を審理して調停による解決を目指します。原則、3回以内の期日で審理は終了します。調停が成立しなかった場合は審判が出されます。
審判が出ても紛争の当事者が納得出来ず、異議の申立てがあれば通常の裁判に移行します。
労働審判の申立ては地方裁判所にします。

裁判所のホームページ
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

●労働審判のメリット
①裁判に比べると迅速な解決が期待できる
②事案の実情に即した柔軟な解決が期待できる

●労働審判のデメリット
①通常の裁判に移行すると二度手間となる
②弁護士に代理を依頼すれば費用が発生

●あっせん→労働審判
あっせん不成立の場合、労働審判又は裁判に進むことができます。最初から労働審判又は裁判をすることもできます。

質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。

早速の回答有り難うございます。

1)「労働基準法に基づく解雇理由証明書の交付を会社に求める」と、ありましたが、もう少し詳細にご教示できますか?

例えば、労働基準法第何条第何項の規定によりとか、又は条文。

又、先方が証明書の交付を拒否した場合はどうすればいいのでしょうか?

2)炎天下のサングラス不着用による長時間の接客・待機業務は、労働安全衛生規則576、593条に抵触しませんか?

3)労働局のあっせんは、労働基準監督署ではありませんね?

あっせんの申し出にはどの様な手続きや、資料等が必要でしょうか?

必ず受け付けてくれますか?

以上、よろしくお願いします。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

1)「労働基準法に基づく解雇理由証明書の交付を会社に求める」と、ありましたが、もう少し詳細にご教示できますか?

→ 労働基準法22条「労働者が、退職の場合において、使用期間、業務の種類、その事業における地位、賃金又は退職の事由(退職の事由が解雇の場合にあっては、その理由を含む)について証明書を請求した場合においては、使用者は遅滞なくこれを交付しなければならない」が根拠条文となります。これは会社の義務です。もし、拒否するようであれば労働基準監督署へ申告してください。

>2)炎天下のサングラス不着用による長時間の接客・待機業務は、労働安全衛生規則576、593条に抵触しませんか?

→ 抵触しないと考えます。

3)労働局のあっせんは、労働基準監督署ではありませんね?

あっせんの申し出にはどの様な手続きや、資料等が必要でしょうか?

必ず受け付けてくれますか?

→ 労働基準監督署と労働局は同じ厚生労働省の管轄ですが場所は違います。あっせんを申請するためにはあっせん申請書を提出します。資料等は必要に応じて提出します。会社と話し合っても解雇の問題が解決しなかった場合は基本的に受理してくれます。労働局の担当者の気分や感情で受理しないということはできません。ただし、裁判と同時にはできません。

http://kanagawa-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kobetsu_roudou_funsou.html

のURLからあっせん申請書を印刷することが可能です。

質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。

懇切丁寧で、且つ迅速な回答有り難うございます。

最後に1点だけお願いします。

炎天下でのサングラス不使用による業務は労働安全規則に抵触しないとお考えですが、その理由・根拠をご教示ください。

以上

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

労働安全衛生規則の576条、593条は、アーク溶接等の作業で発生する有害な光線に対するものです。仮に外での業務をすべて対象とするのであれば、警備員、売り子、大工などの業務に携わる方のすべてがサングラスをかけないと違反となってしまいます。
質問者: 返答済み 2 年 前.

お世話になります。

回答有り難うございます。

返信が遅くなって申し訳ありません。

労働安全規則に言う有害な光線とは、紫外線と解釈します。

アーク溶接のアークも紫外線です。

一般的に紫外線による人体への被害は、被ばく総量=I(強度)xT(時間)

アーク溶接で発生するアークは強度自体が強いので、裸眼で被ばくすると失明の危険があります。

又、保護メガネを使用しても適切な度(色の濃い物)を使用しないと目に悪影響があります。

炎天下での紫外線は、アーク溶接程の強度ではありませんが長時間被ばくすると人体に悪影響があります。たとえば日焼けです。

大工さん等長時間屋外で作業する人は、ご存じのように顔等を被ばくから保護するためにタオル等で頬かむりをしたりしています。

ご存じのように、紫外線は皮膚がんの原因と言われています。

目に対する影響は、紫外線被ばくのトータル量と白内障発生率に相関がある事が言われています。

例えば、サングラスをしない犬は、長寿命の犬ほど白内障の発症が多様です。

従って、炎天下での紫外線の長時間、数十年の被ばくは白内障を発症する危険性が高くなります。

アスベストが使用禁止となったのは、何十年も吸引した結果肺がん等の発症が確認されたためです。

最後に質問です。

炎天下での作業で、従業員が目の保護の為、サングラスの使用を要求した場合、接客作業と言う事で、使用を許可しない事は違法ではないですか? (採用時に、サングラス使用禁止の説明はされていない。)

以上、よろしくお願いします。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

次のサイトに、「裸眼で許容されるばく露時間」や「アーク点から距離Xの面における有害紫外線の照度、その他、細かく数式が記載されています。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/hor/hombun/hor1-28/hor1-28-50-1-0.htm

紫外線だから直ちに違法というようなものではありません。

>炎天下での作業で、従業員が目の保護の為、サングラスの使用を要求した場合、接客作業と言う事で、使用を許可しない事は違法ではないですか? (採用時に、サングラス使用禁止の説明はされていない。)

→ 576条で違反ではないです。
ただ、場合によって安全配慮義務違反となる可能性があります。時間、環境、医師の診断書が出ていたが放置していたなどのことが考慮されます。
ekotaeをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 2 年 前.

前略、

お世話になります。

ご指示に従い、5/1日付け内容証明郵便にて、解雇理由証明書の交付を先方へ依頼しましたが、5/12日現在受領していません。

ご指示に従い、労働基準監督署へ申し出をしようかと思いますが、この際、

私が居住する地域を管轄する監督署(川崎市南監督署)か、該社を所轄する監督署(川崎市北監督署)かどちらの方が良いでしょうか?

私的には、居住する方が近くて便利なのですが。

以上、お手数ですがよろしくお願いします。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

前回はご相談とご評価いただきましてありがとうございました。

ジャストアンサーのサイトルールにより評価後に続けてのご質問はできないことになっております・・ただ、今回だけ特別に回答させていただきます。もし、次に新たにご質問がございましたら、一番最初のご投稿のように新規でのご投稿をよろしくお願い致します。

>私が居住する地域を管轄する監督署(川崎市南監督署)か、該社を所轄する監督署(川崎市北監督署)かどちらの方が良いでしょうか?

私的には、居住する方が近くて便利なのですが。


→ 相談だけでしたらご自宅の近くの労働基準監督署でも大丈夫です。しかし、労働基準法違反を申告する場合は、会社を管轄する労働基準監督署に申告してください。

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