JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
jinjiconsulに今すぐ質問する
jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 402
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
64303214
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
jinjiconsulがオンラインで質問受付中

60歳会社員です。2007年(52歳)に入社しました。正社員約50人で、黒字です。労働条件通知書には、期間の定めなし

質問者の質問

60歳会社員です。2007年(52歳)に入社しました。正社員約50人で、黒字です。労働条件通知書には、期間の定めなし、定年65歳とあります。2013年4月他の会社の業務と人員を引き取りました。合併ではありません。2年たって、2015年4月に就業規則を改定し、定年を62歳に引き下げる。との発表がありました。何らかの形で65歳までの雇用は保証すると言っています。不利益変更は明らかかと思いますが、どのくらいの代償措置を得ることができるかについて相談したいと思います。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 2 年 前.

この度はご相談下さいまして誠に感謝しております。

文面内容只今拝見いたしました。貴方も会社も認めている通り、定年の引き下げは明らかな労働条件の不利益変更になります。

原則としまして、労働契約法第9条に基づき不利益変更は労働者本人の同意を得る事が必要とされています。

従いまして、まず貴方は簡単に同意せず、従来通りの労働条件(65歳定年に沿った賃金等の条件)の確保を要求されるのがよいでしょう。

但し、その一方で労働契約法第10条では、「使用者が就業規則の変更により労働条件を変更する場合において、変更後の就業規則を労働者に周知させ、かつ、就業規則の変更が、労働者の受ける不利益の程度、労働条件の変更の必要性、変更後の就業規則の内容の相当性、労働組合等との交渉の状況その他の就業規則の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、労働契約の内容である労働条件は、当該変更後の就業規則に定めるところによるものとする。」と定められています。つまり、内容によっては同意なくして不利益変更が認められる場合があるという事です。

条文内容は抽象的ですし、具体的にどのような事情があれば不利益変更が認められるかまでは明確ではないですが、およそ以下のような状況が会社側に多くみられますと変更が有効とされる可能性が高いといえるでしょう。

・会社の経営状況が非常に悪化している

・労働条件の引き下げが生活を脅かす程ではなく、比較的小さい

・役員報酬のカット等で、引き下げを極力回避しようと努力をしている

・不利益に関する代替や緩和措置を提案する等の努力をしている

・一方的な通告ではなく、労働者と真摯に協議を行っている

つまり、会社側が柔軟な姿勢を見せるようですと、その分不利益の度合いも低くなりますので、最終的には全額補償と会社側の措置の中間程度を目標として話し合いを進められるのが妥当といえます。勿論、貴方が納得行かなければ何度でも話し合いをされる事で差し支えございません。

質問者: 返答済み 2 年 前.

回答していただいた。というメールが受信できず、今、初めて見ました。申し訳ありません。内容は理解できました。「従来通りの労働条件(65歳定年に沿った賃金等の条件)の確保を要求」してみます。3月2日の個別交渉に臨みます。会社側からどのような提示があるかによってまた相談させていただきたいと思います。(これは別料金でしょうか?)

専門家:  jinjiconsul 返答済み 2 年 前.

こちらこそご返事下さいまして誠に感謝しております。

そうですか、ご相談の件への回答につきまして内容をご理解頂いたという事でしたら、下記をご覧下さいまして評価をお願いいたします。

(※尚3/2の個別交渉に関する件に関しましては、この度のご相談への追加質問ではなく、新規のご相談及び別料金となりますので、何かございましたらその旨をご理解の上改めて投稿下さいませ。)

雇用・労働 についての関連する質問