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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1102
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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経営コンサルタント会社に、正社員事務職で14年勤めた49歳女性です。 社長の個人事務所(青色申告)運営も担っていま

質問者の質問

経営コンサルタント会社に、正社員事務職で14年勤めた49歳女性です。
社長の個人事務所(青色申告)運営も担っています。
退職者が出て負担が増える上に、4月から給与を2割カット。残業はするな(=残業代は出さない)という旨の話に困惑しております。
私の業務内容は多岐に渡り、会社で起こるほぼ全てを把握しています。
秘書、経理、労務、庶務、PC・電気機器・備品の調達修理、お茶出し、電話対応、掃除、会食や旅行の設営、文書作成、営業補助などです。
株式会社社員は以下の4人です。経理に関しては、私が起こした伝票を、税理士に渡して資料作成や決算をお願いしています。
(1)オーナー社長(元銀行役員)79歳=3,600万円
(2)副社長(元銀行員)68歳=1,200万円
(3)専務(元銀行員)63歳=1,000万円
(4)私(元システムエンジニア)49歳=820万円+残業代50万円程度
株式会社の売上は1億円、利益は1,000万円です。
社長個人事務所の売上は1億円、利益は4,000万円です。
ここのところ高齢や体調不良もあり、気弱になった社長の求心力が落ちてきているのは確かですが、
「今後、コンサルタント契約を結んでいる会員40社が、減ってくる」との推測から、この3月末で専務に退職してもらい、残る2名も2割カットしたいと言われました。
副社長68歳は、この条件を承諾しています。私も働き続けたいと思っています。
月給23万円からスタートし、ここまで昇給していただき感謝しておりますが、家庭より仕事優先で働いてきて、既に心身ともに限界の状態です。
(1)高齢の社長に年々手がかかってくる。
(2)社長夫人のお供で休日外出するなど、公私の区別が難しい。
(3)すぐに仕事量が減るとは考えられないので、2人でこなせるとは思えない。
と諸々の現状を考えると容易に納得できませんが、2~3日で結論を出すよう言われております。
権利や義務をどのような順番で考えたらよいのか、アドバイスをいただきたくよろしくお願い申し上げます。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

>しかし、新条件で雇用契約を取り交わしたら、退職金なし等全て指示に従い、一切文句を言うなと言われたのが引っかかっています。

→ 仮に給与の2割カットの条件に同意するにしても「新たに雇用契約を結ぶ」という形はおかしいです。そのような形に応じる必要はありません。給与のカットに同意する場合、「これまでの労働条件を変更する」という形になるのが通常です。また、労働条件を変更すれば退職金なし等の指示に従い一切文句を言うなというのはまったく間違っています。

ご相談内容を読ませて頂いた限りにおいては、会社の言う通りにするのはかなり危険です。

対処法としては、まず、少なくとも新たに雇用契約を結ぶという形を拒否して、もし、給与カットについて書面を作成するのであれば、その書面の内容をしっかりと確認する必要があるでしょう。会社が勝手にいろいろなことを書面に書いているかもしれないからです。退職金はこれまで貴方が会社に貢献してきたものに対するものなのですから、退職金なしに応じる必要はまったくありません。

残業につきましても残業した分の支払いは必要です。割増賃金も支払う義務が会社にあります。残業については仮に残業代を支払わないことに同意したとしても労働基準法に反するので無効です。ただし、余計な争いを増やさないためにも同意はしないほうが良いです。

給与のカットも原則は同意なしにできません。労働契約法の第八条で「労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる」としていて、同意なしに労働条件を変更することはできません。

>「今後、コンサルタント契約を結んでいる会員40社が、減ってくる」との推測から、この3月末で専務に退職してもらい、残る2名も2割カットしたいと言われました。

→ これからの推測でカットに応じる必要はないでしょう。推測が現実になってからカットに応じるということでも良いと思います。

少なくとも退職金なし、残業代なし、新たな雇用契約に応じのはやめておいたほうが良いでしょう。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

先生アドバイスありがとうございます。労働基準法をきちんと読んでみます。

社長は私の仕事量を把握しようとせず、給与金額が高過ぎると思っています。私もそこを覆すことができていませんので、再度その資料を具体的に分かりやすく作成し、説得できるよう工夫してみます。

そういえば社長から、年俸制という言葉が出たので、どういうものか調べてみたいと思います。

経理などの定量作業と、秘書やPCトラブル対応などの予期できない作業が混在していますし、休日のパーティ同席もあるので、残業代なしは譲れないと感じています。

角が立たずに説得できるキーワードがあればよいのですが・・・。

あくまでも対立しないように頑張ってみます。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

評価くださいましてありがとうございました。

角が立たずに説得ができれば確かに最良だと思います。

仰るように的確に仕事量を把握してもらい、「これまで会社のためにこんな思いで頑張ってきました。これからも会社に貢献を続けたいと思っているのでこれまでと変わらない条件(あるいは応じることのできる範囲の労働条件)でお願いします」のような説得が良いと思います。

労働基準法や労働契約法などの法律のことを言うと、どうしても角が立つと思います。したがって、法律のことを出すのは上手く説得できなかった場合の切り札が良いでしょう。

頑張ってみてください。
ありがとうございました。

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