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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
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経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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私は現在、大阪在住で大阪勤務をしていますが成績不振を理由に降格処分の上、東京転勤を打診されています。東京への配転命令

解決済みの質問:

私は現在、大阪在住で大阪勤務をしていますが成績不振を理由に降格処分の上、東京転勤を打診されています。東京への配転命令が出た場合、大阪での地位保全の仮処分から裁判で争う事も考えていますが、私が教えて頂きたいのは配転命令が出た場合には、とりあえずその命令に従わないといけないのでしょうか。従わない場合には業務命令違反として解雇等懲罰の対象となるのでしょうか。仮処分について裁判で係争中でも東京勤務をしなければならないのでしょうか。東京への配転命令が出た場合、仮処分の結論が出ていなくても東京勤務をしなければならないのでしょうか。
よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

配転命令が有効となるには、労働契約、就業規則、労働協約に根拠が記載されていることが必要です。また、法令違反や権利の濫用でないことが必要です。

配転命令が有効になるための根拠とは、「会社は業務上の必要性がある場合、配置転換
を命じることがある」というような記載です。この記載が労働契約や就業規則、労働協約にあれば根拠があることになります。

仮に根拠が記載されていなければ配転命令は無効です。仮に根拠が記載されていれば、この理由で配転命令を撤回させることは困難です。

ただし、根拠が記載されていても、もともと労働契約で勤務地や職種が限定されている場合、配転命令は無効です。

権利の濫用になるかどうかは次の点などで判断されます。

・業務上の必要性があるかどうか
・不当な動機、目的によるものでないかどうか
・配転に伴って労働者に大きな不利益が発生するかどうか
など

配転命令の根拠があり権利の濫用でもなければ、配転命令は業務命令となります。業務命令に従わなければ解雇はあり得ます。

裁判で争う場合は実際問題として時間がかかります。そうすると配転先への異動に従わなかった場合は、争っている間に解雇される恐れがあります。なので、このような場合の対処法の1つとして、文書で効力を争う旨と解雇を避けるために異動に応じて争う旨を明記してて争う方法があります。
質問者: 返答済み 2 年 前.

配転命令が出た場合、仮処分等で裁判で争う場合に時間がかかると思いますが、その結論がでるまで配転先へいかなければ業務命令違反となり解雇になる恐れがあるでしょうか。当初、成績不振を理由に降格の上、東京への転勤を言い渡されましたが、弁護士に依頼し交渉した結果、降格の上現在の大阪勤務を会社が提案してきました。しかし私は降格処分に納得出来ないため会社の提案を受け入れるか迷っています。何度も同じ質問で申し訳ありませんが、会社の提案を断り配転命令が出た場合、配転先に行かないと業務命令違反となり解雇となるでしょうか。配転先で勤務をしながら裁判で争う事になるでしょうか。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

先の回答の通り解雇になる恐れがあります。

配転命令の根拠があり権利の濫用でもなければ、配転命令は業務命令となります。業務命令に従わなければ解雇はあり得ます。

配転命令の根拠がなかったり、あるいは権利の濫用であれば、配転命令自体が無効ですから解雇してきても不当解雇となり解雇を撤回させることが可能です。
なのでまず配転命令の根拠があるかどうかの確認が必要です。次に権利の濫用の可能性がないかの確認が必要です。
配転命令の根拠がなければ配転が無効なのですから解雇される理由もありません。権利の濫用になる場合も同様です。
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