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kionawaka
kionawaka, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 社会保険労務士事務所経営
62775484
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お世話になります、退職時の誓約書についてご質問させて頂きます。 この度、退職をする事になったのですが勤務形態が

解決済みの質問:

お世話になります、退職時の誓約書についてご質問させて頂きます。
この度、退職をする事になったのですが勤務形態が特殊な為、ご説明致します
・週2日アルバイト契約で事務所へ出勤している(時給制)
・その他は自身の裁量で営業活動を行い、売上粗利高の48%をバックしてもらっている
(交通費は全て実費、会社名の名刺、社のメールアドレス使用)
※販売代行業の契約を結んでおります
※顧客からの振込口座は社の口座を使用
・携帯電話、PCの支給はありません
・福利厚生等は一切ありません
・社の就業規則は見たことはありません
今後は同業他社への転職が決定しており、今後も現在の顧客とはお付き合いをしていく予定です
顧客情報や個人情報は会社に帰属する、競業の禁止も求める誓約書への署名を求められております。
署名の必要性はあるのでしょうか、また拒否する事は可能でしょうか?
宜しくお願い致します
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

誓約書にサインしなければいけない義務はありません。サインを拒否することができます。会社は拒否されれば、強制的にサインさせることはできません。

誓約書は両者の合意によってなされるものです。したがって、一方が拒否すればどうすることもできません。
質問者: 返答済み 2 年 前.

早々のご返答ありがとうございました

度々の質問で恐縮なのですが、転職先で現在の顧客と継続取引をした場合に転職先企業自体が訴えられることはあるのでしょうか?

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

お返事ありがとうございます。

アルバイトでの契約、その他での契約内容はどのようになっていますでしょうか?一切、秘密保持や競業禁止などのことは書かれていないでしょうか。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます

契約に関しては覚書として交わしております

秘密保持については契約終了後3年間外部に漏らしてはならないとあります

覚書は2012年3月20日で有効期間を終えております

※契約自体は終了しているのですが業務は条件変更なく現在まで継続しています

この場合はどうなるのでしょうか?

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
>転職先で現在の顧客と継続取引をした場合に転職先企業自体が訴えられることはあるのでしょうか?
→ありません。なぜなら、競業禁止特約は第三者たる転職先企業にまで拘束力をもたないからです。

>契約に関しては覚書として交わしております

秘密保持については契約終了後3年間外部に漏らしてはならないとあります

覚書は2012年3月20日で有効期間を終えております

※契約自体は終了しているのですが業務は条件変更なく現在まで継続しています
→後述のごとく内容自体は特に不当かつ違法なものとはいえません。

>>誓約書にサインしなければいけない義務はありません。サインを拒否することができます。会社は拒否されれば、強制的にサインさせることはできません。

誓約書は両者の合意によってなされるものです。したがって、一方が拒否すればどうすることもできません。

→基本的にはそうですが、ではハンコをついてしまった場合、労働者は拘束されるのか、誓約書がない場合、会社は就業規則の服務規程違反で損害賠償請求ができるのか、等の問題があります。

>顧客情報や個人情報は会社に帰属する、競業の禁止も求める誓約書への署名を求められております。

→労働者の自由意思で誓約書にハンコをついてないと、誓約書自体無効です。

特約による競業禁止規定じたいが有効か否かは、必要かつ合理的な範囲かどうで決せられます。

ア競業行為を禁止する目的・必要性、イ退職前の労働者の地位・業務、ウ競業が禁止される業務の範囲、期間、地域、エ代償措置の有無等を総合考慮し、その制限が必要かつ合理的な範囲を超える場合には、公序良俗違反として無効になります。

>・週2日アルバイト契約で事務所へ出勤している(時給制)
・その他は自身の裁量で営業活動を行い、売上粗利高の48%をバックしてもらっている
(交通費は全て実費、会社名の名刺、社のメールアドレス使用)
※販売代行業の契約を結んでおります
※顧客からの振込口座は社の口座を使用
・携帯電話、PCの支給はありません
・福利厚生等は一切ありません
・社の就業規則は見たことはありません

→これですが、あなたが労働者かどうかなのですが、源泉徴収、社会保険控除などどうなっていましたか?賃金の締め、支払い日、給与自体、労働者の給与にしては額が大きすぎる、雇用保険の加入等どうなっていましたか?

あなたの事業者性が肯定される場合、そもそも競業禁止特約じたい無意味である(押印しても拘束力もないし、裁判上の請求の根拠にもならない)可能性もあります。

★企業側の労働社会保険手続き代行のみならず、従業員側の個別労働関係民事紛争の相談・解決にも積極的に応じています。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご返答ありがとうございます

→これですが、あなたが労働者かどうかなのですが、源泉徴収、社会保険控除などどうなっていましたか?賃金の締め、支払い日、給与自体、労働者の給与にしては額が大きすぎる、雇用保険の加入等どうなっていましたか?

・源泉徴収書にはアルバイト分の給与のみとなっております

社会保険控除等はありませんでした

・歩合の部分は源泉徴収はされており、支払調書というかたちでもらっています(給与はアルバイト分と合算で20日〆の25日払いです)

・雇用保険等の福利厚生は一切ありません

・アルバイト分の年収は60万円程度です

・歩合分は250万程度です

宜しくお願い致します

専門家:  kionawaka 返答済み 2 年 前.
労働者性については微妙なところです。誓約書は拒否してください。拒否しても退職はできます。そもそも「退職」の概念がないと思います。販売代行業の契約ですから、そもそも競業禁止特約の適用じたい、なじまないと思います。仮にあなたが特約にハンコをついた場合も、会社がこの特約を根拠にあなたに損害賠償請求をできるか、もその可能性は著しく希薄と思います。
kionawaka, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1377
経験: 中央大学法学部法律学科卒 社会保険労務士事務所経営
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