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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
64449363
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解決済みの質問:

私の彼女は外国人で派遣社員として1年以上労働しています。

有給申請の在り方に関して、質問があります。

派遣元へ有給申請の届け出をするためには、必ず3日前でないと受理

してもらうことができず、欠勤扱いとされてしまいます。

また、月に1度の有給申請しか認められず、月2度や3度の有給は受理

されず、同様にして欠勤扱いとされてしまいます。

こちらは労働基準法に抵触しているように思いますが、いかがでしょうか?

労働基準監督署にも相談しようと思っていますし、派遣元へ就業規則を見せてもらうように依頼したいと思います。

そもそも、このような内容が就業規則として認められており、かつ労働基準監督署にも提出して受理されているようなことは、ありますでしょうか?

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 2 年 前.
ご相談ありがとうございます。
■有給申請が3日前でないと受理してもらえない
有給申請を何日前にしなければならないということについて、法律上に規定は設けてありません。
したがって、有給申請の手続きについては会社のルールに従うことが原則です。
どこでそのルールを確認するのかというと、就業規則で確認することになります。
仮に1ヵ月前でなければ認めないなどの定めは公序良俗に反し、無効となりますが、3日前であれば合理的な範囲内です。
■月に1度の有給申請しか認められず、月2度や3度の有給は受理されず、同様にして欠勤扱い
このような取り扱いは違法となります。
確かに使用者である会社は「事業の正常な運営を妨げる場合」は有給休暇取得日を変更させることができるのですが(これを時季変更権といいます)、これが認められるのは例えば労働者が欠勤することによって、業務が停滞するような場合であり、その時に限って代替人員も確保できないような場合です。
上記のように有給申請の回数に制限を設けることはできません。
つまり、このようなルールは無効です。
>このような内容が就業規則として認められており、かつ労働基準監督署にも提出して受理されているようなことは、ありますでしょうか?
就業規則の内容が違法であろうが労働基準監督署はこれを受理します。
就業規則を提出する際に、いちいち内容を確認するわけではなく、届出義務を果たしたという点だけで受理印を押します。
「内容が妥当であるか否かは個別に争ってください」というスタンスです。
まずは就業規則を確認し、3日前のルールが設けられているか否かを確認してください。
そのようなルールがなければ、例えば前日に申請した場合でも会社は有給休暇を取得させなければなりません。
月に1度の有給申請しか認めない点は、改善を申し入れてください。
これに応じないようであれば労働基準法39条違反として労働基準監督署に申告することになります。
労働基準法違反に関しては労働基準監督署に申告することができ、労働者からの申告に対して、会社に指導・是正勧告がなされます。
労働基準監督官は司法警察職員としての権限も持っていますので、会社が是正勧告に従わず、その意思も見られない場合は地方検察庁に送検することもできます。
質問者: 返答済み 2 年 前.

ご相談に乗って頂き、誠にありがとうございました。

先ずは、派遣元にて就業規則を確認させてもらうようにします。

しかし、3日前の有給申請しか受理しようとしない、たとえ突発的な用事や体調不良の場合でも欠勤扱いとされてしまうのは納得がいかないですが。。。

専門家:  remember2012 返答済み 2 年 前.
ご返信ありがとうございます。
労働法には、ノーワークノーペイの原則というものがあり、欠勤した分についてはその分の賃金を控除しても良いというものがあります。
特に大企業においては、体調不良などが理由で急に欠勤しなければならなくなったときは、後から有給休暇扱いにするというルールを設けている会社もありますが、これはあくまでその会社の裁量で行うものであって法律上の義務ではありません。
ちなみに、体調不良での欠勤が4日以上に及ぶ場合は健康保険の制度から給付(賃金保障)が行われます。
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