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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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今年の年明け頃にようやく社会保険が完備となるサービス・接客業の正社員です。 説明を上司から受けたところ給料の約20

解決済みの質問:

今年の年明け頃にようやく社会保険が完備となるサービス・接客業の正社員です。
説明を上司から受けたところ給料の約20%が対象で、本来であれば自己と会社で折半となりますが、社長が負担したくないらしく全額自己負担となると聞きました。
個人的に調べたら普通は30%程が対象となるみたいですが、現在はどちらなのでしょうか。
また、全額自己負担は違法とも聞きましたがどうなんでしょうか。
説明を受けた後にふと考えたのですが、例えば会社側の半分負担額が3万円とした場合、会社がこれまでより多く負担したくない場合、基本給をその分下げて、その額から半分負担にすれば、実質会社の負担は変わらないんじゃないのか、と思ったのですがこのような事は可能でしょうか?
もし会社に誤りがあった場合はどのように対処するべきでしょうか。
質問が多くなりましたがご教授頂ければ幸いです。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 2 年 前.
ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。
さっそく回答させていただきます。
20%や30%という表現が何を意味しているのかは不明ですが、労働者の社会保険料は標準報酬月額というものが定められていて、その金額に応じて社会保険料が設定され労使で折半することになっています。
この自己負担分50%、会社負担分50%というのは
健康保険法161条、厚生年金保険法82条で定められていますので、全額労働者負担とする取扱いはこれらの条文に違反する違法行為です。
会社が会社負担分を増やしたくないから労働者の基本給を減額・・・とありますが、そもそも賃金の一方的な減額は認められておりません。
労働契約法3条及び8条において、労働条件の変更は労働者の合意が必要と明記されています。賃金の減額は労働条件の変更に該当しますので、労働者の合意無く会社が一方的に賃金カットすることは認められていないのです。(もちろん労働者が合意すれば可能です)
ですので会社が基本給をその分下げてうんぬんという方法は労働者の合意無く行う事は不可能です。
もし会社が一方的に賃金カットを行うようであれば労働基準監督署、社会保険料の負担に関して会社に違法行為があれば年金事務所に通報して行政から会社に是正を働きかけてもらって下さい。
質問者: 返答済み 2 年 前.

素早い返答ありがとうございます。

この「20.30%」というのは月給に占める割合のことです。

減給については一方的に変更できないとありますが、実際私が勤める数年前にはボーナスがカットされ、今は支払われていませんが、個々の社員に対して説明はなく、取りまとめであった部長クラスにのみ告知があり、その他社員はその人から聞かされたようです。

また減給理由はどのような場合承諾せざるを得ないのかはわかりませんが、不景気で売上及び利益が減ったからといえば納得せざるを得ないような気もしますがこの辺りはどうなんでしょうか。

専門家:  sr_hossy 返答済み 2 年 前.
賞与というものは「支払わなければならない」と法律で定められたものではありません。賞与のない企業も多数存在します。
ですので業績悪化等で賞与がなくなったり前期より減少することは当然あり得ますし、それは違法ではありません。就業規則で「毎期必ず賞与を支給する」と定めている会社であれば賞与不支給は契約違反となりますが、そのような規則を定めている会社は皆無でしょう。
「〇月に賞与を支給する。ただし業績悪化等会社の都合により支給しない事がある。」というような不支給もあり得る規則にしている会社がほとんどです。(というよりもそのような会社しかないと思います)
減給理由として会社の業績不振等の場合はそれに従わざるを得ないケースもあります。しかしこれは「売り上げが〇〇%以上減少」「赤字が〇億円以上」のような数的基準は法的には存在しません。
ですので業績不振で減給を提示されて受入に納得できなければ労働組合としてストライキを行って会社に要求を飲ませたり、法定で争って司法に判断してもらう以外にはありません。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます。

減給理由の部分ですが、業績理由を挙げれば私の推測通りの事を行う事が可能なようですね。他の社員は会社が言うなら仕方ないという考えの方が多いのでストや裁判もあまり現実的ではないので。

保険の会社負担の点については上司と再度話してみます。

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