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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1073
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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はじめまして。派遣社員です。 9月末で契約満了で延長はナシと現場の事務担当から言われました。 契約回数3回です。

解決済みの質問:

はじめまして。派遣社員です。
9月末で契約満了で延長はナシと現場の事務担当から言われました。
契約回数3回です。
理由は、これから忙しくなるかもしれないので
週5日稼動できる人でないと困るのでとの事でした。
雇い入れの祭、「週5日では予算と仕事の都合上無理」との
ことで週2日で合意していたのです。
今回の更新では「週5日稼動できるか」などの打診はなく
契約満了の内容に納得できません。
この現場で6月頃、経費清算のお金の一部が無くなりました。
経費清算のお金は事務担当者と私で取り扱っておりました。
事務担当者からは「お財布に入れちゃったんじゃないの?」
などと、私が着服したような言い方を第3者の前でされ、
とても悔しい思いをしました。
2人で出納をしていましたら、半分の責任は事務担当にも
あるはずです。
ですが、保身のためか、私に全責任を負わせ、
紛失したお金を弁償させられました。
この対応に、納得がいかず、現場の最高責任者に相談し
お金を返してもらうことができました。
この一件から、他の人に対する態度と私に対する態度に
違いが出てきました。
私には、怒鳴る、仕事を与えない、無視する、物にあたる
など、パワハラまがいのことをされました。
長くなりましたが今回の契約満了で更新ナシの理由は
この件が原因だと思います。
この事務担当(正社員・62歳)から泥棒扱いされ、
精神的苦痛を与えられたことについて謝罪を受けることは
可能でしょうか。
よろしくお願い致します。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 3 年 前.
雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

職場での出来事、ご心痛お察し申し上げます。

ご相談内容を拝見させていただきましたが、もはや職場内での解決は困難のように思います。

このような場合には、外部の力をかりて解決を図らざるを得ません。具体的には「労働局のあっせん」での解決が考えられます。

以下に労働局のあっせんについて解説させていただきます。

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

参考までに東京労働局のホームページのURLを貼らせていただきます。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kobetsu_roudou_funsou/_84171/roudou-soudan/3.html

労働局は各都道府県に必ず1つあります。

●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

あっせんはパワハラをメインにして申請する方法と、契約満了をメインにして申請する方法がございます。どちらをメインにしても、あっせんの申請書の内容に他のことの流れ(経費精算の件や契約更新がない件、謝罪を求めること)も書いても構いません。

ただ、あっせんという制度は上記の通り強制力がありません。労働局の学識経験者が間に入ってくれて話し合いで解決するというものです。また、謝罪については法律で強制させるものはないです。しかしながら、話し合いの中で相手側が謝罪に応じることはあります。

ご相談の件ではあっせんで解決を図るのが適しているように思います。
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