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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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私が勤めている会社の労働時間について、違法性があるか質問させていただきます。 運送会社に勤めているのですが、求人に

解決済みの質問:

私が勤めている会社の労働時間について、違法性があるか質問させていただきます。
運送会社に勤めているのですが、求人には8:00~17:00と書いており、実際に会社に入ってみると、現場に8時。倉庫に帰ってくるのが17時です。
現場が遠い場所あるいは、渋滞で時間がかかるような場所に向かう際には、朝6時頃会社に出勤、トラックに乗って現場へ行きます。作業が終わり、帰ってきても、次の日の荷物を積むので、終わるのは遅い日ですと、19時頃になってしまいます。当然残業代がつくのかと上司に聞いたところ、”でない”といわれました。実際運送業のほとんどが歩合制だとおもうので、運んだ分のお金をもらえればいいのですが、これは違法なのではないでしょうか。

また、もうひとつの悩みが、週6日勤務だということです。
労働基準では”1日に8時間1週間で40時間を越える労働をさせてはいけない、させた場合には残業代を支払わなくてはいけない”と書かれていたと思うのですが、私のいる会社では完全に週40時間を越えての労働になるのですが、これも違法ではないのでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 3 年 前.
ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

さっそく回答させていただきます。
労働基準法38条で規定されている「みなし労働時間制」を会社が採用しているケースであるならば違法とはなりません。
事業場外での労働は「どれだけ働いたか」を会社が詳細に把握することができないため、よく「みなし労働時間制」を採用するケースがあります。これは実際にどれだけ働いたのか、ではなく、あらかじめ「これだけ働いたことにして賃金計算する」という制度です。
ですので「8時間働いたとみなす」裁量労働時間制を採用してあれば、実際の労働時間が10時間かかってもいわゆる残業代は支払われません。
ただし休日労働や深夜労働の時間帯にはこの「みなし」は適用されません。深夜とは午後10時から午前5時を指します。
この「みなし労働時間制」は勝手に会社が採用することはできず、労使協定を締結していなければ採用できない制度ですので、「みなし労働時間制」の労使協定が締結されているのかどうかを会社に確認してください。労使協定は労働者は閲覧を請求する権利がありますので、もし締結されているのであれば会社は労働者の請求に応じて見せなければならないものです。

ですので回答としては
①「みなし労働時間制」が締結されていれば違法ではない。
②「みなし労働時間制」が締結されていなければ違法。

ということになります。

また2つ目のご相談の週6日勤務で週労働時間が40時間を超えている、についてですが、こちらはご相談者様のおっしゃる通り労働基準法32条に定められている通りです。つまり時間外手当(いわゆる残業代)の支払いが必要になります。
1日8時間については上記の「みなし労働時間制」で例外となりますが、週40時間は見なし労働時間制とは関係ありません。週で40時間を超えた部分は時間外手当支払いの対象となります。
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