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jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 416
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
64303214
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医療機関での残業代の計算方法 労働に関する法律に詳しい方、教えてください。 歯科医院にて正社員として5年勤務しています。 退職に伴い、過去2年分と、退職までの機関の残業代

質問者の質問

医療機関での残業代の計算方法

労働に関する法律に詳しい方、教えてください。
歯科医院にて正社員として5年勤務しています。
退職に伴い、過去2年分と、退職までの機関の残業代を請求した いと思っています。

月曜日から土曜日、
朝8時半前後に出社し、
18時の診療時間(土曜日は12時半)が終了した時点から片付け掃除を行い、締めが終わったら帰社となります。
18時(12時半)までは診療体制を取り、18時(12時半)にならないと後片付けをすることを許されていません。
休憩時間は平日の昼間に1時間ありますが、基本的には診療所内で過ごし、外に食べにいくことはできず、来客や、宅配が来た場合は対応しなければなりません。
その間電話は留守電になっています。

ハローワークでの記載について
・変形1ヶ月単位
・勤務時間9:00〜18:30
・土曜日のみ9:00〜13:00
・週休2日制
・時間外なし

就業規則での記載について
・給与の欄に時間外手当とあるが、
毎月の給与明細の
時間外手当欄には記載されたことなし
・労働時間「勤務時間は休憩時間を除き、1日について8時間、1週間において48時間以内とする。但し、4週間を平均し、1週間の労働時間が48時間を越えない範囲で、1日について8時間を越えて勤務させ、もしくは1週間の勤務時間が54時間に達するまで勤務させることができる」との記載あり

○医療機関では週44時間以上が時間外とされているようですが、
上記の就業規則での計算方法は正当なものなのでしょうか?

○自由が効かない休憩時間は、勤務時間とみなされますか?

○給与は毎月1円単位まで1年間同じ額面です。
残業手当への金額の記載もないことから、これは残業手当未払いで間違いないですか?

○ハローワーク求人情報と、就業規則での相違は、問題がありますか?
対処すべき方法はありますか?

○個人ではタイムカードが3ヶ月分しかコピーを取れていないのですが、見るところによると、3年分は保管義務があるようで、弁護士などを通じて開示、残業代を算出してもらえば可能でしょうか?

その他、請求に関するアドバイスなどありましたら、ご教示ください。
よろしくお願い致します。

補足
実際に弁護士に相談する前に、自身でも、残業時間を算出してみたいのですが、
上記の勤務の場合の残業代の計算方法も教えていただけるとありがたいです。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

この度はご相談下さいまして誠に感謝しております。 只今文面内容拝見させて頂きました。お急ぎのところ当方パソコンのメンテナンスで回答が遅れまして大変失礼いたしました。 ご相談の件ですが、1か月の変形労働時間制の場合、残業代(時間外労働の割増賃金)を支払わなくてよいとされているのは、期間内の平均労働時間が(医療機関なので)週44時間以内であり、かつ事前決められた労働時間の通りに勤務している場合に限られます。 ところが、貴方の勤務していた歯科医院の就業規則では、平均週48時間まで構わないとされていますので、これは明らかに労働基準法違反となります。 従いまして、まず少なくとも過去2年間におきまして各4週間で週平均44時間を超えている労働時間につきましては125%割増の時間外労働手当の請求が可能です。(※週1回の法定休日に勤務された時間につきましては、この時間外労働の計算には含めず、別途135%割増の法定休日労働手当を請求することになります。) さらに、最初に決められた労働時間を超えて後から突然残業を命じられた場合には、その時間が1日8時間または週44時間を超えていますとこの時間分に関しましても時間外労働手当の請求対象となります。 あと休憩につきましては、自由利用が原則ですので、貴方が顧客対応を指示されていたとすれば、一種の待機時間と考えられる可能性がございます。この場合には、待機時間も労働時間として取り扱われますので、残業代請求の時間に加えて計算されてもよいでしょう。但し、来客等が非常に稀ですと、実質自由利用と同様と判断され休憩扱いとされる場合もあるでしょう。 また、ハローワーク求人情報と就業規則での相違についても勿論問題がないとはいえませんが、求人票記載内容が直ちに労働契約の内容と認められているものではないことからも、残業代請求が目的でしたら敢えて触れる必要はないものといえます。 あとタイムカード等は、弁護士に頼まなくとも文書で要求すれば通常開示してもらえるはずですが、頑固に渋られるようであれば、労働基準監督署へご相談されるか、訴訟を見据えて弁護士に依頼されるとよいでしょう。 ただ、この歯科医院の労働基準法違反は明らかですので、弁護士に相談される前に賃金不払い案件としまして、労働基準監督署に医院を調査して割増賃金支払いの是正勧告を出してもらうよう要請されることをお勧めいたします。いきなり弁護士に頼まれますと、訴訟前提になり費用も時間もかかってしまいますので、出来れば労基署の力を借りて請求された方が有利です。 そして、残業代の計算につきましては、月給制の場合、通常の月の給与をその月の所定労働時間(月によって異なる場合には、年間の月平均所定労働時間)数で割ったものに時間外労働となる時間数をかけ、さらに1.25倍して求めます。 いずれにしましても、多く働いた分は正当な権利としまして割増賃金の請求を行うことが可能といえます。

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