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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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有給休暇について教えていただきたいことがあります。

解決済みの質問:

有給休暇について教えていただきたいことがあります。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 3 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。 有給休暇のご相談ですね。順番に回答させていただきます。 ①「4月1日を休む場合、それを正社員として雇用している者の有給にあててしまっても良いのでしょうか。」 ⇒有給休暇とは労働者が事業主に請求して取得するものですので、事業主が勝手に労働者の病欠を有給休暇扱いにする取扱いは認められません。(ただし以下、②でかいとうさせていただきます計画的付与が有効な場合には例外があります) ②「本人の病欠のため、5日を残すとなっているので、10日のうちの5日はこちらでGWや夏休みの中にあてても良いのでしょうか。」 ⇒有給休暇の計画的付与に関して労働者代表との労使協定が締結されていれば、ご相談者様がおっしゃるような10日のうちの5日を事業主が指定して消化させることが可能です。(労働基準法39条5項) ですので当然、労使協定が締結されていなければ計画的付与はできません。 ③「パートの方についてですが、週5日の午前のみの方に関しては、どのような付与があるのでしょうか。週5日ですが週の労働時間は20時間です。 」 ⇒結論から申し上げますと、週5日勤務の方は週の労働時間が何時間であろうとも正社員と同じ日数の付与が必要です。 週4日以下でなおかつ週労働時間が30時間未満の労働者に関しては正社員用の日数とは別に定めがあります。ご参考までに厚生労働省有給休暇ハンドブックのURLを以下に添付させていただきます。このハンドブックの3ページ目に日数の表が掲載されております。

 

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/040324-17a.pdf

質問者: 返答済み 3 年 前.

詳しいご回答をありがとうございます。1点。労使協定とはどのようなものでしょうか。個人事業主の場合も、そのような取り決めをしておかなくてはならないでしょうか。院長(主人)と私が受付事務を担当し、常勤は衛生士が一人と助手が一人。パートだけれど週5の衛生士が一人です。

専門家:  sr_hossy 返答済み 3 年 前.
法人であれ個人事業主であれ、有給休暇の計画的付与を行うのであれば労使協定での取り決めをしなければなりません。労使協定の締結をせずに計画的付与を強行してしまうと違法行為となってしまいます。

労使協定とは、労働者の代表者と事業主が書面で協定を締結する行為です。労働者の代表者は事業主が決める事はできず、労働者の中で選挙や挙手で決めさせなければなりません。事業主が「〇〇さんが労働者代表になって労使協定を締結してくれ」
などとやってしまうとその労使協定自体が無効となってしまうので、ご注意ください。
あくまでも労働者内で代表者を決めさせ、その代表者と事業主が協定を締結して下さい。
sr_hossyをはじめその他2 名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.

非常に適格なアドバイスをありがとうございました。

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