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jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 402
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
64303214
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夫がトレーラーの運転手です 2日前の朝5時に出勤してきょうまで帰宅できません 鉄を運んでいますが積み込み待機、下ろ

質問者の質問

夫がトレーラーの運転手です 2日前の朝5時に出勤してきょうまで帰宅できません
鉄を運んでいますが積み込み待機、下ろし待機時間をいれると一日中拘束されています。
16時間以内だとしても次の出勤までには帰宅から6時間余りでロクに睡眠もとれません。またそのような配車になるのに着替えの準備の依頼もありません

夫は汚れた作業着のまま3日間働き続けています これって人権をきずつけ また労働時間または拘束時間の超過になりませんか

法律的にはどういう判断になりますか
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

大変な状況の中御相談下さいまして誠に感謝しております。

 

文面内容拝見いたしました。ご主人様の過酷な労働環境に大変心が痛みます。

 

まず、積み込みや下ろし作業等の時間ですが、会社が所轄の労働基準監督署から労働時間等に関する適用除外の許可を受けていない限り、待機時間も含めまして全て労働時間として取り扱われます。

 

そして、1日8時間または週40時間を超える労働時間については労働基準法では時間外労働とされます。

 

文面内容が事実としますと、2日前の午前5時以降ずっと働き続けているということですので、通常であれば初日、2日目、そして3日目のいずれも大幅な時間外労働を課されていることになります。単純計算しましても、僅か3日で約40時間の時間外労働が行われていることになります。これは余りにも厳しい労働環境といえるでしょう。

 

そして、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」が厚生労働省によって示されています。主な内容は以下の通りです。

 

・1箇月の拘束時間は原則として293時間が限度です(但し、労使協定締結等の条件を満たせば320時間まで延長可能)

・1日(始業時刻から起算して24時間をいいます)の拘束時間(労働時間プラス休憩時間)は13時間以内を基本とし、これを延長する場合であっても16時間が限度です

・1日16時間を除いた8時間は休息時間(勤務と次の勤務の間の時間で、睡眠時間を含む労働者の生活時間)としまして、労働者にとって全く自由に利用させなければなりません。

・1日の拘束時間を原則13時間から延長する場合であっても、15時間を超える回数は1週間につき2回が限度です。このため、休息期間が9時間未満となる回数も1週間につき2
回が限度となります。

・休日は、休息期間+24時間の連続した時間をいいます。ただし、いかなる場合であっても、この時間が30時間を下回ってはなりません(当然ながら週1日は休日を与えなければなりません)。

・時間外労働及び休日労働は1日の最大拘束時間(16時間)、1箇月の拘束時間(原則293時間、労使協定があるときは320時間まで)が限度です。

 

勿論、ご主人様の会社が上記基準に反して労働させている事は明らかといえます。

 

対応としましては、まず時間も費用もかかる裁判ではなく、所轄の労働基準監督署に行かれて基準に大幅に反する労働を強いられている旨をお話しされ、労働時間や休日の適切な管理に加え残業代の適正な支払がなされているかも含め、会社への立ち入り調査及び改善の為の勧告や指導をされるよう要請される事をお勧めいたします。

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