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jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 402
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
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相談したく、コメント差し上げます。 採用時と条件が異なります。 年間賞与5ヶ月で契約しましたが、3ヶ月でした

解決済みの質問:

相談したく、コメント差し上げます。

採用時と条件が異なります。
年間賞与5ヶ月で契約しましたが、3ヶ月でした。

採用前、提示された年収が私が定めた最低ラインを下回っていたため、お断りしましたが、
会社側から希望に合わせるから、と言われ就業を決断いたし ました。

その時の条件の一つが賞与5ヶ月です。

会社の期待に答えていないという評価は聞きましたが、賞与を下げるとは聞いておりません。
採用時、特別に加算された手当は減額の告知をされ、それは私も了解しましたが、賞与は了解しておりません。

そもそもの希望年収に届いていない点、人間関係など将来的なキャリア形成への展望も見通しが余り良くないので、転職も考えております。
ただ、周りの方々にはお世話になっており、事を荒立てたりはしたくありません。
交渉の是非、手順について相談したく。
よろしくお願いします
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

大変な状況の中御相談下さいまして誠に感謝しております。

 

御相談内容の件ですが、入社時に「賞与5か月分で契約」されているのですね‥

 

そうでしたら、会社は貴方と合意の上締結した労働契約内容を遵守する義務がございますので、賞与5か月分の支給を請求することは当然可能といえます。

 

会社としましては、賞与は業績や評価等によって変動するものと考えているかもしれませんが、そうであれば、労働契約締結時に「但し、評価によって減額する場合がある」等という風にその旨明確に定めておく事が必要です。

 

仮に就業規則で賞与が変動する定めがあるとしましても、労働契約で合意した内容がそれを上回っている場合には、労働者にとって有利な労働契約上の処遇の方が優先されますので、就業規則の規定を根拠に個別の労働契約内容で合意した条件を否定することは出来ません。

 

従いまして、まずは会社側の苦情相談窓口(専用窓口が無ければ人事担当)に対して、労働契約で合意したはずの賞与支給を認めるよう相談される事をお勧めいたします。
勿論、会社側が取り合わない場合には、労働契約への違反行為としまして、労働基準監督署に相談されてもよい案件といえます。但し、あまり事を荒立てたくないというご希望でしたら、敢えて権利を強行に主張せず、貴方が信頼できるようなより処遇のよい会社を探される方がよいでしょう。
質問者: 返答済み 3 年 前.
ありがとうございます。
回答いただいた考え方の方向性は 、違和感ございません。
何点か情報を追加しますので、より踏み込んだアドバイス・ケーススタディを頂戴したく。

・採用通知書、雇用契約書には、賞与の支給額について「個人によって異なる」などの記載があります。
・半年の試用期間を経て正規雇用となりましたが、幹部候補としての期待に答えられておらず、月給の特別手当は減額されました。この点は面談で話があり、私も了解しました。
・ただし、2-3回の面談では賞与は評価による変動はあるものの、そんなに大きくなく、10-20万円程度と聞いておりました。
・今回の2ヶ月の差は50万円程度に相当し、評価による差とは思えません。勘違いかなにか、ではないかとも感じます。
根拠は、通常の転職での採用は初年度3ヶ月からスタート。私もまだ一年目だからです。
・事を荒立てたくない、と言う考えに加え、本件が無かったとしても気持ち的には職を変えたいと言う考えが強いです。

1年後を目処に転職と言う可能性もあるなか、今回の2ヶ月に固執して会社に要求する事が、将来のキャリア形成にマイナスになることがあるのか?
(労働問題のブラックリストにのるなど)
など、考え方をお教えください。
私も正当な要求、少なくとも確認すべき事項と考えますが、要求する事が会社との関係にどのような影響があるのか不安です。



サービス残業が常態化した会社であり、勘違いでないにしても、今回の2ヶ月は余りに残念です。約150万円年収ダウンのなか、先方の条件アップの気持ち信じて入社を決断したこともあり、悔しい気持ちで一杯です。
専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

こちらこそご返事頂きまして誠に有難うございます。

 

新たな情報も含めまして再度お答えさせて頂きます。

 

まず「採用通知書、雇用契約書には、賞与の支給額について「個人によって異なる」などの記載があります。」との事ですが、賞与5ヶ月分支給との約束があれば、「個人によって異なる」の意味は元になる給与や支給月数が異なる事で賞与額が異なる事を指しているものといえます。従いまして、これを根拠に賞与額を5か月分より減額する事は出来ないものといえるでしょう。

 

また、「2-3回の面談では賞与は評価による変動はあるものの、そんなに大きくなく、10-20万円程度と聞いておりました。」との事ですが、そもそも賞与5か月分支給すると言っておきながらそれに反する内容を同時に言われるのはつじつまが合いません。加えまして、減額された額とも随分違いますので、いずれにしましてもこの度の大幅減額を正当化する根拠にはなりえないものといえます。

 

そして、「1年後を目処に転職と言う可能性もあるなか、今回の2ヶ月に固執して会社に要求する事が、将来のキャリア形成にマイナスになることがあるのか?」とのご質問ですが、ブラックリストまでは作らないにしましてもこういう話題は業界内で知れ渡る場合がございます。たとえ貴方に全く非がなくても、採用する会社側としましては権利を主張する人を勝手に問題社員としてレッテルを貼り、採用を手控える事も考えられます。

 

そういうこともありますので、転職に重きを置かれるということでしたら、賞与の満額支給にこだわって会社と争うよりは、その分を取り返す気持ちで転職活動に力を注がれた方が貴方に採りましてもメリットは大きいと感じます。今後の長いキャリア形成を考えましても、つまらない会社を相手に嫌な思いをしてまでとことん争うのは気持ち的にも疲れますし、前を向かれて新たなチャレンジをされる方が妥当と思います。勿論、貴方の人生ですので、最終的には貴方の納得が行く選択をご自身で決められることでよいでしょう。

質問者: 返答済み 3 年 前.
ありがとうございます。
大変、参考になりました。

会社と争う気はございませんので、以下の対応をしたいと思います 。
留意すべき点があればアドバイスをいただけないでしょうか?

・今回の減額は評価によるものか、間違いか

・間違いであれば修正をお願いする

・評価によるものであれば、賞与5ヶ月→3ヶ月と言う大幅な減額は当社において通常行われているものか?

・通常行われているものであれば、評価として受け止める旨を伝える

・通常行われているものでなければ、理由を教えて頂く。

・いづれにしても会社と争うつもりはなく、自分の置かれた環境や評価の確認をしたいという趣旨を伝える


専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

こちらこそご返事下さいまして感謝しております。

所用で不在にしていた為、返信が遅れてしまい大変失礼いたしました。

 

会社とは基本的に争われないとの事で承知いたしました。

文面内容拝見しました。正当かつ穏当な内容ですので、会社側の立場の人であっても、まともな人物であればむしろ貴方に対し尊敬の念を抱かれてしかるべきと思います。

 

付け加えるとすれば、賞与減額の根拠を明確にされる事は最も大事な事ですので、口頭ではなく文書での回答を極力求められるとよいでしょう。会社側が渋るようでしたら、それは恐らく訴えられたりするのを恐れての事でしょうから、相応の理由であれば支給額を巡って争う意図はない事をお伝えすればよいと思います。そこまで言われても尚対応が見られなければ、相当にずさんな会社といえますので、いわゆるブラック企業に運悪く当たってしまったと割り切って、転職の方へ気持ちを切り替えられるのが妥当といえます。

 

あと十分ご承知とは思いますが、先方が冷淡な対応であっても決して感情的にならず、希望内容を冷静に伝えて頂ければ幸いです。いい加減な会社ほど、自らの非は棚に上げて相手方を責める傾向にあります。争っても得にはならないので、そこだけは注意しておきたいところです。

 

是非、新たな勤務先で成功を収められることを心より願っております。

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