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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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幼稚園に勤めているのですが、クラスで問題がおきた事でその対応が悪かったと言われました。 その事件の件でどうしてこう

解決済みの質問:

幼稚園に勤めているのですが、クラスで問題がおきた事でその対応が悪かったと言われました。
その事件の件でどうしてこうしなかったのか?と言われ、もちろんそれもしました。と言うと最初に言わず、言われたからこうしたと言い、そうやって言い訳ばかりする。あなたは自分の非を認めず、言い訳ばかりする。そういう性格がクラスの事件を起こしたのだと言われ精神的に追い詰められ ました。今後自分の非を謙虚に認め言い訳をしない事があなたの課題です。と言われました。
どうしても言い訳をするという事が保育の事に反映しているとは思えません。
園長は今まで中学校の校長をやっていて、今年から園長になり幼稚園の事、保育の事を知りません。なので、クラスで問題が起きても自分の中で収められる事は自分で対応しています。今回は子供の帽子を弁償しなければならなく、園長に相談しました。
悔しいですが、朝仕事に行こうとすると園長に言われた事を思いだし、仕事に行けません。これはパワーハラスメントに該当しますか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 3 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

職場での出来事、ご心痛お察し申し上げます。

 

平成24年に厚生労働省がパワハラの行為類型として次のように発表しています。
(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

今回ご相談のケースが該当するとすると(2)になります。ただしご相談内容を拝見しますと園長の発言は丁寧なものであり暴言に該当するかとなると微妙なところです。

しかしご相談者様が精神的な苦痛を受けたのもまた事実であります。

上記(1)~(6)は「類型」つまり例であって、個々の案件を「パワハラである」「パワハラではない」と断定するためのものではないのです。

ではパワハラを受けた、と感じている労働者はどのように対処すればいいのか、と申しますと民間であればあっせん制度や労働審判の申立て、地方公務員であれば県の人事委員会の公平審査制度の申立てによって判断してもらう事になります。

 

【あっせん】
都道府県労働局に申し立てをし、あっせん委員と呼ばれる専門家が労使双方の主張を聴き、和解案を提示してくれる国の制度です。費用はかかりませんし、弁護士などの専門家を依頼する必要もありません。また、証拠の確認は行いません。
労働基準監督署内の総合労働相談コーナーでも申し立ての受付を行っております。

ご参考までに埼玉労働局ホームページのあっせんに関する記載ページのURLを以下に添付させていただきます。

http://saitama-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kobetsu_roudou_funsou.html

 

 

【労働審判】
労働審判は地方裁判所に申し立てを行います。申し立てをすると、労働審判官(裁判官)と労働審判員(弁護士などの専門家)が労使双方の主張を聴き、証拠の確認を行い、原則3回以内の審理で、調停や審判で解決を図ってくれる国の制度です。
裁判ではありませんので、弁護士を依頼する必要はありません。当事者には参加義務があるので、労働者が申立てをすれば、会社側は労働審判への参加を拒否できません。
調停や審判に双方が合意して和解すると、その内容は裁判の判決と同等の効力を持ちます。
提示された審判に最終的に労使双方もしくは片方から異議申し立て(その審判は受け入れられない、という不服)がなされると労働審判は打ち切りとなり、通常の訴訟に自動的に移行する、という仕組みです。

ご参考までに、裁判所ホームページの労働審判のURLを添付させていただきます。

<労働審判制度とは>

http://www.courts.go.jp/saiban/wadai/2203/index.html

 

【埼玉県人事委員会 公平審査制度】(地方公務員の場合)

ホームページの該当URLを以下に添付させていただきます。

http://www.pref.saitama.lg.jp/site/jini-top/kouheisinsaseidonituite.htm

 

 

これらの制度を利用してあっせん委員や労働審判官、人事委員会といった第三者にパワハラか否かを判断してもらうしか白黒をはっきりさせる手段はありません。

ご相談者様のお身体が一番大事ですので、該当する場所に速やかに相談や申し立てをすることをおすすめいたします。

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