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jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 416
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
64303214
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弊社は建設業を営んでおります。年間変形労働時間制を導入しようと考えています。一日の労働時間は休憩時間を除き、7時間若

解決済みの質問:

弊社は建設業を営んでおります。年間変形労働時間制を導入しようと考えています。一日の労働時間は休憩時間を除き、7時間若しくは7時間30分を導入しようと考えています。
そこで、二つの質問があります。
① 年間の休日は算定式(一日の労働時間×7日-40時間/ 一日の労働時間×7日)×365日と年間最低休日日数(85日)とではどちらが優先するのでしょうか?
② 有給休暇を労使協定で計画的付与を実行しようと思いますが、この時の有給休暇は上の休日としてみなすことは出来るのでしょうか?

よろしくご指導お願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

この度は御相談下さいまして誠に有難うございます。

 

ご質問の件につきまして回答いたしますと‥

 

①:1年単位の変形労働時間制の休日につきましては、ご認識の通り少なくとも85日(365日-労働日上限280日)が必要となります。前段の算定式?が具体的に何を表しているのか分かりません(休日の算定式ではないですが‥)が、85日をクリアしていれば年間休日数については問題ないものといえます。

 

②:休日とは労働日を除いた日数を指しています。そして、有給休暇を始めとする「休暇」は労働日に付与されるものです。従いまして、厳格に解すればやはり休日のみで85日設定されることが必要といえます。

質問者: 返答済み 3 年 前.

①の件了解いたしました。


②なんですが、弊社では日給月給の者が大多数です。そこで、盆暮れ等のまとまった休みの期間は給料が下がってしまう。という事が起きていて、それを回避するためにも1年単位の変形労働時間制を導入し、そこで発生する休日を有給休暇として、賃金を支払おうと考えたわけですが、それは厳格に言えば違法行為となるわけですか。

専門家:  jinjiconsul 返答済み 3 年 前.

ご返信頂き感謝しております。

 

当方が所用で丸1日以上不在にしておりましたので、せっかくご質問頂きながら回答が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。

 

②の件ですが、日給月給制であれば、お盆や正月期間を含む月給が下がるのはやむを得ない事態といえますね‥

 

そして、休日=労働義務の無い日ですので、計画的付与であっても労働義務の無い日に年休を付与する事は出来ません。実際、労働者の為を思って休日を年休処理した措置について、労働基準監督署から改善指導を受ける場合もございます。

 

たとえ労使間の合意があっても法律上出来ないものは認めないというのが労働行政の現状といえます(当たり前の事ではありますが)ので、その点は日給月給制及び休日と休暇の違いについて丁寧に説明し理解頂くことで対応されるのが妥当といえます。恐らく日給月給制については入社時にも説明されていることと思いますので、余り違和感を持たれることは無いものと考えられます。

 

どうしても月の間の給与バランスを取りたい場合には、お盆や正月を休日とせず(※これらを休日にしなければならないといった法的義務はございません)、労働日とした上で計画的付与にされることも労働者の同意を得た上で就業規則の規定変更を行えば通常可能になります。労使間でその辺の対応を話し合って決められてもよいでしょう。

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