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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1046
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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派遣社員として働いています。

質問者の質問

派遣社員として働いています。条件明示書は9号貿易業務となっており、貿易書類の作成、通関業務、それに付随する電話対応、ファイリング、コレポンとなっていますが、実際はひどいもので、会社の製品の技術的使用から(営業がいない金属のカタログ製品販売会社なので)、担当制になっていない業 務が勝手に振り分けわれています。XXXXXXXに相談したところ、柔軟な対応を、と言われました。以前も同様の仕事内容で別の派遣会社で働いており、その時の内容とは大きくかけ離れるものです。XXXXXはついに面倒になったのか、11月末以降の契約を更新しない旨、早々に派遣先に伝えたところ、辞める人をいつまでも雇えないという話になったようで、10月に短縮すると伝えられました。今日も、社長の使用のメールを英文にするのを断ったところ、娘とニューヨークに行き、取引先の社長と会食する日取りの連絡は私の仕事だと言われました。どこまでが柔軟な対応なのか、どこまでがいいようにつかわれているのか、わかりません。

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 3 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

 

派遣法により、派遣先が正当な理由なく派遣契約の中途で解除することはできません。「辞める人をいつまでも雇えない」という理由は当然、正当な理由とはなりません。

 

すなわち10月に短縮するということはできません。

 

次に仕事内容についてですが、ご存じのことだと思いますが、あらかじめ明示された条件以外の業務をする義務はありません。

 

貴方は間違ったことは言っていなく、柔軟な対応と言って対処しようとしない派遣元が間違っています。

 

対処法は労働局の「需給調整部」というところに、派遣の実態を申告するのが良いでしょう。

 

需給調整部は、派遣関係の窓口となっていて、会社が派遣業を行うときには、「許可」又は「届出」をここにします。

 

また、派遣労働者の苦情や相談を受け付けていて、関係機関と連絡をとるなどして対応してくれます。

 

その他、同じ労働局管轄の総合労働相談コーナーに相談することもできますので、両方に相談するというのも良いでしょう。

 

もし、労働局の需給調整部に相談しても解決しなかったときは、あっせん制度を利用して解決を図ることもできます。

 

●労働局のあっせん
労働局の紛争調整委員会による「あっせん」とは、相対立する個々の労働者と使用者との間に弁護士、大学教授などの学識経験者である第三者が入り、当事者双方の事情を聴取、整理、相互の誤解を解くなどして、当事者双方の話し合いによる紛争の解決を目指す制度です。

参考までに東京労働局のホームページを紹介させていただきます。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/kobetsu_roudou_funsou/_84171/roudou-soudan/3.html

労働局は各都道府県に必ず1つあります。


●あっせんのメリット
①非公開
②手続きが裁判ほど難しくない
②迅速な解決が期待できる
③本人が手続きすれば無料(特定社会保険労務士に代理を依頼すれば費用発生)

 


●あっせんのデメリット
①強制力がない(相手側があっせんの参加を拒否したり、参加しても和解案に応じる義務がない)

 

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質問者: 返答済み 3 年 前.
モヤモヤしていたので、スッキリしました。ありがといございました。政治家がいくら、派遣法を改正しようとも、派遣で働いたことがなく、実態を知る由もない彼らに、社会を変えられるはずがありません。このような経験をしているのは私一人ではないはずですが、一人が声をあげたところで、どうにかなるものではなく、むしろ、そのことによって一層苦労が伴うのなら、次を探せばいいのかな、と思ってしまうのが現状です。
専門家:  ekotae 返答済み 3 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。

 

ご丁寧なご返信ありがとうございます。

また、評価いただきましてありがとうございます。

 

派遣法の改正については、労働者のためというよりかは、企業寄りの改正に進んでいるような気がします。仰る通り派遣労働者のご相談はこのジャストアンサーでも多く貴方だけではありません。何もしないというのも1つの選択だと思いますが、一人一人が声を上げることによって、その積み重ねで良い方向に進むこともあるかもしれません。

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