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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
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経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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私は老人ホームに1ヶ月半前に非常勤(パート)のフルタイムの職員として採用されました。 初めての仕事で分単位で介護せ

解決済みの質問:

私は老人ホームに1ヶ月半前に非常勤(パート)のフルタイムの職員として採用されました。
初めての仕事で分単位で介護せねばならず、年齢も50歳半ばのため、ずっと走り回 っているためか、疲労が蓄積し、昨日急性腰痛炎になり、動けなくなり仕事は休ましてもらっていますが、医師の診断書を書いてもらい2週間の安静が必要とのことです。脊椎狭窄症の兆候もみられるとのことでした。
現在の激痛では介護は無理なので退職したいとの意向を上司につたえましたが、もう少し考えるよう
にとのことでした。非常勤の契約では退職は2ヶ月まに伝えるようにかかれていますが、現在の状態
ではこれから仕事に復帰して続けることは無理だと思います。他の方に迷惑をかけ申し訳ない思いですが、痛みのため利用者様にもしものことがあってもとのこともあります。現状では痛みが強く動け
ないので仕事に戻るのはできない状態です。上司に退職の意思を伝えたことで退職はできるので
しょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  ekotae 返答済み 3 年 前.

雇用・労働カテゴリ担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

 

6か月契約とか1年契約のように、契約の期間を定めた労働契約のことを、「期間の定めのある労働契約」といいます。

 

一方、特に契約期間を定めていない労働契約のことを、「期間の定めのない労働契約」といいます。

 

それぞれ、退職についての定めが異なる部分があるので注意が必要です。

 

期間の定めのない労働契約の場合は、民法627条により、原則として2週間前に退職の意思表示をすれば、退職することができます。会社の承認はいりません。契約が退職は2か月前に伝えるようにとなっていても、2週間前の退職の意思表示で退職ができます。

 

期間の定めのある労働契約の場合は、「やむを得ない理由」があれば、期間途中でも解約できます。貴方の場合、「現在の激痛では介護は無理」、「医師の診断書を書いてもらい2週間の安静が必要」、「脊椎狭窄症の兆候もみられる」、「現状では痛みが強く動けないので仕事に戻るのはできない状態」とのことで、やむを得ない理由があると考えられます。

 

よって、貴方の労働契約が、「期間の定めのある労働契約」でも、「期間の定めのない労働契約」でも、どちらの場合でも、会社を退職することができます。

 

会社には、労働契約法5条「労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする」により、就業環境配慮義務があります。

 

医師に診断書を書いてもらい提出して、それでも、無理に働かせれば、就業環境配慮義務違反を問うことも可能です。

 

会社は診断書で安静が必要とされる従業員を無理に働かせることができません。現時点で2週間の安静が必要となっていても、介護で疲労が大きく、走り回る仕事内容でしたら、2週間が経過しても働くことが困難でしょう。

 

働くことができないことを会社にしっかりと伝え、退職届を提出するのが良いでしょう。

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