JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
sr_hossyに今すぐ質問する
sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
66125890
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
sr_hossyがオンラインで質問受付中

労働、雇用に関する質問です。 当方の会社は、給与が月給制ですので、毎月定額が支払われています。 ですが、仕事自体は休日出勤、短期出張、早出、残業があります。 まず、1

解決済みの質問:

労働、雇用に関する質問です。

当方の会社は、給与が月給制ですので、毎月定額が支払われています。
ですが、仕事自体は休日出勤、短期出張、早出、残業があります。

まず、1つ目は、休 日出勤の場合、代休により補われ割増などはありません。
会社規約には、やむを得ず休日出勤する場合は代休にて補うとしか記載されていません。休日出勤の割増料金はこれで皆無なんでしょうか?

2つ目は、短期出張ですが、会社から出る費用は宿泊費と、交通費のみです。
基本的に出張は、2、3日の短期ですが、その間外食になるため、出張日数が多いほど
個人的にマイナスになります。出張手当てについての会社規約はありません。
法律的に出張手当てはどうなってますか?

3つ目は、早出、残業手当てです。当社には基本的にタイムカードなどはありません。
仕事内容は、現場仕事ですので、会社にいることはほぼありません。
会社の勤務時間は8時30分~17時(昼休み1時間)です。
ですが、大体現場に9時着で向かいます。遠ければ、6時などに会社を出発します。また、帰りはそ の逆になり、17時まで仕事をすると、会社へ着くのが20時などになったりします。早出、残業に関する規約もありません。ですが、昔、社長に言われたのは移動は仕事ではない!とのことでした。月給制だと、すべての手当てが、そこに含まれるんでしょうか?

この3点の回答お願いいたします。私は、今の仕事内容は気に入っています。
ですが、新人などはそれが原因ですぐに、辞めてしまいます。このままでは若手が育ちません。こういった料金体制はしっかりしなければと思い、アドバイスお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

3点、ご相談をいただいておりますので、順番に回答させていただきたいと思います。

 

①休日出勤の割増料金はこれで皆無なんでしょうか?

⇒この点は現場で勘違いが多い点なので、詳細を説明させていただきます。休日労働があった場合、それに充当するために労働日に休ませることがありますが、これには2種類ございます。代休と振替休日です。

(1)代休

代休とは、休日労働があった場合に「この間の日曜日に働いてもらったから、その代わりに今度の木曜日に休んで!」といった代替の休日を後から決める、もしくは休日労働の時点でその代りの休みが決まっていない場合の代替休日を指します。

代休の場合は、休日労働に対する割増賃金は必要となります。

(2)振替休日

振替休日は、あらかじめ休日労働が決まっており、その代わりに休む日も決めたうえで休むことを指します。「今度の日曜日は出社して!その代りとして今度の木曜日に休んで。」といった場合です。振替休日の場合は休日労働に伴う割増賃金は必要なし、とされています。

 

 

②出張手当についての法的定めというものはありません。ただし出張は業務ですので、交通費は当然会社が負担するものですので、そこは会社が負担しなければなりません。しかし出張先での食事代まで会社が負担する法的義務はありません。

 

 

③昔、社長に言われたのは移動は仕事ではない!とのことでした。月給制だと、すべての手当てが、そこに含まれるんでしょうか?

⇒会社までの通勤と、現場までの移動は分けて考えなければなりません。会社までの通勤は何時に家を出発しようとも通勤ですので労働時間ではありません。しかし出社してからの現場までの移動は業務命令ですので労働時間になります。

ご相談者様の会社は「勤務時間は8時30分~17時(昼休み1時間)」との事で、実労働7時間30分です。時間外手当は8時間を超える部分から支払義務がありますので、ご相談にあります

6:00会社を出発 ⇒会社へ20:00に戻り業務終了

であれば、昼休み1時間を除き実労働13時間になります。このケースでは8時間を超えた部分が5時間生じておりますの5時間分の時間外手当を支払う義務が会社にあります。会社に規則がない、というのは関係なく、労働基準法37条で定められている法的義務です。

会社に出社してからの移動は労働時間であり月給制であろうとも時間外手当の支払いが発生します。月給に含まれているわけではありません。

ただし確認しておいていただきたいのは、雇用契約を結んで入社する時、「月〇〇時間までの残業代を含む月給〇〇万円」というような雇用契約の場合は話は別です。まれにこのような雇用契約を結んでいる会社もありますので、入社時の労働条件の書類を確認していただけたらと存じます。

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問