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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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始めまして。相談内容ですが、主人の会社の件で・・・ 主人の会社は、週休二日制で、有給休暇も普通にある一般的な会社な

解決済みの質問:

始めまして。相談内容ですが、主人の会社の件で・・・
主人の会社は、週休 二日制で、有給休暇も普通にある一般的な会社なのですが、
こちらの都合で、土曜日にも出社させて頂いて、その分、休日出勤手当を現状付けて頂いております。なに不自由なくとお思いでしょうが、今後内容が少々変わってくるようで・・・これってどうなんだろうと思い書かせて頂きました。
こちらの都合で土曜日に出社していて、都合で休む場合にあたって有給が使えない。
以前は、事前に(2週間くらい前に)申請すれば、有給で休みを取れ尚且つ、公休出勤手当がついておりました。では、どんな時有給扱いになるかと言うと、基本的に、その月の休日出勤よりも休みが上回った場合にのみ有給がつかえる。との事
今後、夏休み(有給申請して休む)等があるので、そうなった場合、無理して出社しなければ良かったかな?と思ってしまいそうなので・・・ただ、他の社員さんとの兼ね合いもあるので会社側の言い分もわからなくはないんですけど・・・少し窮屈に感じております。どうぞ、ご回答お願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

ご相談者様のご主人の都合であろうと何であろうと、土曜日に出勤したのは会社も合意していた事ですので、有給休暇の件とは法的に一切関係ありません。

有給休暇には「時季指定権」と「時季変更権」というものがあります。

労働者が有している権利が時季指定権です。これは「いつ有給休暇を取りたい」と有給休暇で休む日を指定できる権利です。会社は原則として、労働者が指定した日に有給休暇を取らせる義務があります。

 

しかし業務多忙等、その日に休まれると困る、という事情も会社にはあります。労働者が指定した日に休まれると業務遂行上支障がある、という場合にのみ会社の「時季変更権」が認められております。そうでない場合は労働者の指定通りに有給休暇を与えなければなりません。

 

以上のように、有給休暇は労働者が休みたい日を指定して請求することができる権利があります。

「その月の休日出勤よりも休みが上回った場合にのみ有給がつかえる。」

などというルールは会社が勝手に決めたものであり、労働者の有給休暇の権利を侵害する労働基準法39条違反の疑いがあります。

 

会社が合理的な理由もなく、請求した通りの有給休暇を与えないのは違法行為ですので、労働基準監督署へ相談することも視野に入れて対応されますよう、回答させていただきます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご回答ありがとうございます。


少々質問ですが、そうなると、有給も取れて、尚且つ休日出勤手当がつくのは


当たり前の事と考えてよろしいのでしょうか?


これが、突発的な病欠でこちらも有給処理して下さい。と言えば問題ないのでしょうか?ちなみに、現状は、病欠の場合(突発な休み)は手当が無くなり公休日として扱われ振替休日みたいになっております。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

休日出勤手当と有給休暇は全くの別物です。

休日出勤手当は休日に出勤したから支払われるものです。

有給休暇とは労働日を有給で休むことです。

全く別のものである以上、休日出勤手当が支払われるから有給休暇は認めない、などという理屈はありません。

ご主人は休みたい日を指定して有給休暇を請求する権利があります。

質問者: 返答済み 4 年 前.

そうですか・・・


 


ただ、現在も働いているので、どうやって円満に権利を主張できるのでしょうか?

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

円満に解決するのであれば、回答させていただきました法的権利を会社側に伝えるしかありません。

「有給休暇と休日出勤は全く関係のないものですので、好きな日に有給休暇を取らせてください」

と主張して下さい。主張しなければ会社には何も伝わりません。労働トラブルを社内で解決しようとする場合は、主張するかしないかの問題になります。主張しなければ自然とトラブルが解決することはあり得ません。主張しても解決が図れない場合には労基署などの行政機関に動いてもらうか、「あっせん」「労働審判」という制度を利用して第三者を交えて解決を図る、ということになります。

 

 

外部からの働きかけを行うのであれば、先の回答で既に申し上げました通り、労働基準監督署へ相談して労基署から会社へ指導や勧告をしてもらう事です。

いずれにしても行動するかしないか、の問題ですので、ご家族内でもよく話し合われたうえで最終的なご決断をすることが重要です。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。


 


すみません。もうひとつ、仮に主張が通った場合、現状休日出勤手当で


割増料金を頂いておりますが、確か1.3掛けだったか1.35だったか?


その割増をカットされる事は、無いのでしょうか?


それとも、違う掛率になったりするのでしょうか?


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

休日労働の手当てに関する割増率は労働基準法37条で定められている法定の率です。

会社がこれを勝手にカットする、割増率を下げるなどという事は当然のことながら許されません。

繰り返しになりますが、有給休暇と休日出勤は全く関係のない別の問題です。有給休暇を取るからといって休日労働の割増を払わない、減額する、などという行為は認められません。

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専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

回答をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

回答にご不明な点がございましたでしょうか?回答にご不明な点がございましたらお返信いただけましたら幸いです。

恐れ入りますが、下段備考欄をご覧いただきまして、適切なお手続きを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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