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jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 410
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
64303214
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外資系保険会社に勤務している45才の男性です。転職し2004年より勤務しています。私の契約形態 は、有期雇用でホー

質問者の質問

外資系保険会社に勤務している45才の男性です。転職し2004年より勤務しています。私の契約形態
は、有期雇用でホールセラー職と呼ばれ以前は2年毎の更新でしたが、現在1年の更新となっています
。営業職で代理店営業です。(金融機関が代理店となり、保険商品を販売して頂いています) 先日3月
の繁忙期に取引先に複数回TELしたところ、迷 惑だといわれ担当を外されました。現在は別の取引先の担当ですが売り上げが厳しく、このままの状態では雇用条件もより厳しくなりそうです。(売り上げを上げれば良いのですが) 他の取引先を少し担当させてもらいたいと言いたいところですが、自身のミスからの顛末であり言い出しにくい現状です。労働契約法も改正されたと聞いていますが、良いお知恵がございましたら、お聞かせ頂きたく宜しくお願い致します。

山田(匿名)
メールアドレス:XXXXX@XXXXXX.XXX
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 4 年 前.

厳しい状況の中御相談頂きまして有難うございます。

 

御相談の件ですが、有期雇用で結果が数字で求められる営業職というのは大変と思います。

 

仕事でミスをされて雇用条件が厳しくなりそうとの事ですが、就業規則上の人事規定に基く適正な評価の結果、規定に従った配置転換や減給措置を受けるのであれば残念ながら会社の人事裁量権の範囲内ですので甘受せざるを得ないといえます。

 

一方、そうした根拠がないまま大幅に仕事を減らされたり、その結果大幅な減給となった際には、労働条件の不利益変更として会社と争うことも考えられるでしょう。

 

但し、会社と争うのはかなりのエネルギーを費やしますし、問題社員とのレッテルを貼られて今後何かと目を付けられて嫌がらせを受ける可能性も生じます。突然の解雇等を受けたのであればともかく、文面のような状況ですといきなりそういった手段を採られることは貴方の将来にとりましてもリスクが大きいものと考えられます。

 

また改正労働契約法では5年以上契約更新をしている有期雇用契約社員については、当人の申出により無期雇用に転換することが認められていますが、この5年については改正法施行の今年4月以後の更新から適用されます。その為、貴方の場合も正式に無期雇用となるのはあと5年が必要ということになります。他、改正法では正規雇用者との間の不合理な労働条件の差別についても禁止していますが、業務内容や責任が違う事で処遇に差が設けられていることについては違法とされません。

 

しかしながら、長きに渡って貴方のように契約の反復更新を繰り返している場合には、通常契約更新への期待が高くなっているはずですので、簡単に契約打ち切りには出来ないものと考えられます。ただ、大きな仕事上のミスを重ねたりしますと、恐らくは労働契約書上の契約更新しない事由に該当してしまう可能性も出てきますので、やはり仕事をしっかりこなして期待されている業績を残していくことが大切です。

 

そこで、貴方個人の業績が思わしくないという事であれば、まず貴方自身の成績を挙げることに力を注ぐ事です。そうした努力なくして、法律で保護してもらおうという策に出るのは返って会社からの信頼を失ってしまいかねませんし、貴方の今後のキャリアにとってもプラスにはなりませんので避けるべきです。勿論、貴方だ けの努力ではうまくいかないこともありますので、貴方の足りないところや仕事上やりにくい点を明らかに示された上で、会社から実務面での指導をしてもらうよう頼まれるべきです。会社には社員に対する管理指導を行う義務がございますので、そうした指導無くして業績が上がらないことだけを責める事は出来ません。必要な指導教育をしっかりと受けて業務改善されることで貴方と会社の双方にとって最善の結果が得られるはずです。

 

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