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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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労災の認定がおりました。医療費と傷病欠勤による会社規定の保障(3か月)それに満たない不足分の支払いは労災が支払ってく

質問者の質問

労災の認定がおりました。医療費と傷病欠勤による会社規定の保障(3か月)それに満たない不足分の支払いは労災が支払ってくれることになりました。
私として労災の発症以前には課長職の補職給8万 円が支給されていましたが発症後4カ月で復帰したところ 仕事に対する能力も低下し労務専従者の扱いになりました。
民事裁判とゆうかたちをとらずに会社との話し合いをしたいと思いましますがどんな事を保障請求できるか教えて頂きたいです。
なお勤務は54才でありまだまだ生活していかなければならないので今のところの勤務状態が妥当ではないかと思っています。
病気発症後は妻が傍にいてくれて現在も仕事を辞め毎日私がストレスのかからないように見守ってくれている状態です。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

まずは「民事裁判という形をとらずに・・・」というご相談者様のご意向に沿って、申立てのできる制度の説明をさせていただきます。

 

【あっせん】
都道府県労働局に申し立てをし、あっせん委員と呼ばれる専門家が労使双方の主張を聴き、和解案を提示してくれる国の制度です。費用はかかりませんし、弁護士などの専門家を依頼する必要もありません。また、証拠の確認は行いません。
労働基準監督署内の総合労働相談コーナーでも申し立ての受付を行っております。

【労働審判】
労働審判は地方裁判所に申し立てを行います。申し立てをすると、労働審判官(裁判官)と労働審判員(弁護士などの専門家)が労使双方の主張を聴き、証拠の確認を行い、原則3回以内の審理で、調停や審判で解決を図ってくれる国の制度です。
裁判ではありませんので、弁護士を依頼する必要はありません。当事者には参加義務があるので、労働者が申立てをすれば、会社側は労働審判への参加を拒否できません。
調停や審判に双方が合意して和解すると、その内容は裁判の判決と同等の効力を持ちます。
提示された審判に最終的に労使双方もしくは片方から異議申し立て(その審判は受け入れられない、という不服)がなされると労働審判は打ち切りとなり、通常の訴訟に自動的に移行する、という仕組みです。

ご参考までに、裁判所ホームページの労働審判のURLを添付させていただきます。

<労働審判制度とは>

http://www.courts.go.jp/saiban/wadai/2203/index.html

<労働審判手続き>

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

<労働審判手続きの必要書類>

http://www.courts.go.jp/saiban/qa_minzi/qa_minzi_48/index.html

職務遂行能力の減少に伴う職位の低下、職位の低下に伴う賃金の低下、という措置自体は違法ではありません。

要はその判断(本当に職務遂行能力の欠如が存在するのか)が妥当かどうかの問題です。

課長職剥奪が妥当か不当かを上記の制度を申し立てて、第三者に判断してもらうことです。

また労災の原因たる傷病・疾病の発症が会社の責に帰するものであるならば、定年まではもらえたであろう課長手当を逸失利益としてあっせんや労働審判を使い会社に請求することも可能です。

さらに会社の責に帰する原因ならば精神的苦痛の慰謝料を請求することも考えられます。(あっせんでは和解金という名目になります)

労災の原因となった事故の責任の所在も含めて、労使での直接的話し合いで解決するケースはほとんどありません。

「あっせん」や「労働審判」といった第三者介入の中で、適切な判断をしてもらう、という事になります。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。


発症してからの不利益の差額の金額(約1年間)を調べてその差額の請求ができることと和解金の請求ができるこの二つですか。


現在 ウツは落ち着いていますが今後そのウツで仕事を休む(治療)ことになった場合はどのような受け取り方をしなければならないのか教えてください。よろしくお願いします。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

「どのような受け取り方」というご質問は、認定のおりた労災のことでしょうか?

申し訳ございません。もう少し詳細にお教えいただけますでしょうか。

 

何卒よろしくお願いいたします。

質問者: 返答済み 4 年 前.

今回は認定がおりましたが次に同じような症状が出た場合 同じような保障をして頂けますか。

質問者: 返答済み 4 年 前.

今回は認定がおりましたが次に同じような症状が出た場合 同じような保障をして頂けますか。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

労災の支給は労働基準監督署長が「治癒した」と判断した時点で終了します。

 

次に同じような症状が出た場合は今回労災請求をした方法と全く同じです。そしてその際に医師や労働基準監督署長が労災認定の可否を判断します。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談者様の健康が一番大事です。お大事にしていただけたらと存じます。

 

恐れ入りますが、下段備考欄をご覧いただきましてお手続きいただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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