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hiroumushi, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 309
経験:  4年大学卒業 平成15年10月社会保険労務士事務所開業
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現在、仕事をしている会社で当日、体調不良を起こして休暇を取ったのですが、有給休暇は前日の申請が必要で、病気で当日、連

質問者の質問

現在、仕事をしている会社で当日、体調不良を起こして休暇を取ったのですが、有給休暇は前日の申請が必要で、病気で当日、連絡をした場合の休暇は欠勤扱いになると言われました

その根拠としては
・そもそも法的にも有給休暇は傷病などをカバーす るための制度ではなく、リフレッシュのための制度であって、主張されているような用途のために創設された仕組みではないです
・労使協議の結果として有給の強制付与日の設定を行わないこととなりました。その代わり当日の朝だろうと有給が行使できることはこの規模の会社では時期変更権の検討の時間もないことも含め事業リスクが大きいため、就業規則において前営業日までというルールを設けました
・病気の場合の当日利用は検討しましたが、本当に病気などなのかの確認をとらなければ無秩序になるので、診断書などを必須にせざるをえないため金銭的な負担が発生します。そのため採用するメリットが少ないとの判断です(診断書は通常1通3-5000円程度)

との事で、社会通念上の常識を逸しているように、感じます
会社の顧問弁護士から法的な問題はないと確認はしているようなのですが、あまりにも不条理に過ぎるのではと感じております

過去の判例や労働法的に問題となる所はありませんでしょうか

どうぞ、よろしくお願いします
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  hiroumushi 返答済み 4 年 前.

こんにちは。

回答いたします。

 

会社側が当日に有給休暇の申請を拒むことができるかという点ですが、有給休暇は従業員が申請すれば、よっぽどのことがない限り、取得できます。

 

ただし、会社側には時季変更権があり、代替要員の確保ができないなどの業務に支障がある場合などには、有給休暇の日付をずらしてもらうことができます。

 

一般論として考えると、その代替要員などは当日に有給休暇を申請された場合、時間的に準備ができないことになります。

 

よって、法的には会社や弁護士さんの言うように当日の有給休暇申請を拒否することは違法ではないと考えます。

 

会社側に主張していくとすれば、いままでは当日の有給休暇申請でも可であったのに従業員に十分な説明もなく、今後は不可とするのは、労働条件の不利益変更になるのではないかというとこではないでしょうか。

 

合法ではあるが、いままで認められていた権利が急に認められなくなることは一方的で不合理であることを主張していくことになると考えます。

 

将来的には当日有給休暇申請は不可になるとしても、現状では十分な説明やルールの周知期間を含めた猶予期間がないことを主張すべきではないかと考えます。

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