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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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49歳庶務(発注・電話受付)と秘書業務等担当女性。会社において話しかけても多くの部署内社員が①無視する②歓送迎会・新

解決済みの質問:

49歳庶務(発注・電話受付)と秘書業務等担当女性。会社において話しかけても多くの部署内社員が①無視する②歓送迎会・新年会・忘年会等の宴会にて副社長の相手をさせるために必ず席を近くにさせられる※必ず喫煙あ りの宴会(年3~4回)※酒・たばこは苦手③仕事をさせない④いつまでかかってるんだと言う⑤指導を要請すると後回しまたはそんなこと位簡単だという…等が日常茶飯事。パワハラ・セクハラ事務局が同じ部署に設置ありだが相談できる環境にない。形骸化。⇒労働基準監督署に相談等するためにどんな資料や記録が必要か。また必要な期間を知りたい。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

会社でのパワハラ、ご心痛お察し申し上げます。
無視をする、仕事をさせない、というのは厚生労働省が定めたパワハラの定義に該当します。労働基準監督署(以下、労基署)に相談するだけであれば資料や記録は不要です。ただし労基署から会社に掛け合ってもらったり、あっせんや労働審判といった制度を利用する場合には、やはり証拠が必要です。
証拠とは証人や録音です。これらは問答無用な証拠となります。ただしこれらの証拠集めが困難な場合は、メモや日記の形で①いつ②誰が③どこで④どのような行為、など詳細を紙ベースで記録しておくことです。証拠能力としては弱いですが証拠書類として使用できます。
労基署へ申告してから労基署が動いてくれるまでの期間は、その労基署の繁忙等の都合によりますので、相談・申告時に直接ご相談いただけたらと存じます。労働者の申告から〇日以内、というような法的な定めはありませんので、直接確認するしか方法がありません。
会社がパワハラを放置したとしてあっせんや労働審判を申し立てをされる可能性もおありでしょうから、以下に各制度の説明をさせていただきます。
【あっせん】
都道府県労働局に申し立てをし、あっせん委員と呼ばれる専門家が労使双方の主張を聴き、和解案を提示してくれる国の制度です。費用はかかりませんし、弁護士などの専門家を依頼する必要もありません。また、証拠の確認は行いません。
労働基準監督署内の総合労働相談コーナーでも申し立ての受付を行っております。

ご参考までに愛知労働局ホームページのあっせんの記載箇所のURLを以下に添付させていただきます。

http://aichi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/kanren_shisetsu/sougou_roudou_soudan.html
【労働審判】
労働審判は地方裁判所に申し立てを行います。申し立てをすると、労働審判官(裁判官)と労働審判員(弁護士などの専門家)が労使双方の主張を聴き、証拠の確認を行い、原則3回以内の審理で、調停や審判で解決を図ってくれる国の制度です。
裁判ではありませんので、弁護士を依頼する必要はありません。当事者には参加義務があるので、労働者が申立てをすれば、会社側は労働審判への参加を拒否できません。
調停や審判に双方が合意して和解すると、その内容は裁判の判決と同等の効力を持ちます。
提示された審判に最終的に労使双方もしくは片方から異議申し立て(その審判は受け入れられない、という不服)がなされると労働審判は打ち切りとなり、通常の訴訟に自動的に移行する、という仕組みです。

ご参考までに、裁判所ホームページの労働審判のURLを添付させていただきます。

<労働審判制度とは>

http://www.courts.go.jp/saiban/wadai/2203/index.html

<労働審判手続き>

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

<労働審判手続きの必要書類>

http://www.courts.go.jp/saiban/qa_minzi/qa_minzi_48/index.html

これら個別労働紛争解決制度を申し立てることで、会社に対して改善を求めたり、精神的苦痛の賠償を求めることが可能です。労基署へ相談される際にこれらの制度の説明もあろうかと思います。
社内での解決が難しい状況のようですので、労基署への申告、あっせんの申立て、労働審判の申立て、など第三者の介入によって解決を図られるのがよろしいでしょう。

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