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jinjiconsul
jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 416
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
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とても困っております。 銀行で年金の運用業に携わっており、裁量労働制で働いておりましたが 、上司から強制的に異動を

解決済みの質問:

とても困っております。
銀行で年金の運用業に携わっており、裁量労働制で働いておりましたが 、上司から強制的に異動を言い渡され、同じ部署の部長から係替えの新しい場所でも執拗にいじめをうけております。
決算期には月に45時間以上の労働をしていたにもかかわらず、虚偽の申告が常態化されており、そ のことを人事に伝えても一向に部長からのいじめがやみません。私の直接的な異動の理由は具体的にはブローカーからの苦情がきておりそういう人間は運用室におけないとバリュー評価にかかれました。実際に注意、指導していると評価シートにかかれていますが具体的な指導はなく、慟哭されただけでブローカーの名前を公表してくれと頼むと先方からの依頼でそれはできないと言われました。これは外側へのパワハラだと書かれました。事実関係を確認しようにも人事も組合もあまり迅速に動いてくれません。前に引き継いだ担当者は2ヶ月でダウンして2ヶ月休職しました。このようなひどい労働環境でほとほと困っています。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 4 年 前.

大変な状況の中ご利用頂きまして誠に感謝しております。

 

御相談の件ですが、裁量労働制ですと労使協定等に定められたみなし労働時間勤務したものとみなされますので、例えば月45時間以上残業しているとしましても実際の労働時間に関わらず通常残業代は発生しない点に注意が必要です。

 

但し、文面内容を拝見しますと、会社の従業員管理には以下のような問題点がございます。

 

・強制的な異動について:異動命令は会社の人事裁量権ではありますが、必要性の全くないような恣意的・差別的な異動につきましては裁量権の濫用としまして有効性が認められないものといえます。

・労働時間の虚偽の申告:裁量労働制で残業代が発生しない場合でも、虚偽の時間記載をする事は許されません。こうしたずさんな労働時間管理は労働契約法にも示されている会社の安全配慮義務を守っていないものといえます。さらに、裁量労働制であっても労働基準法におきまして勤務状況の把握に基く健康・福祉確保措置が義務付けられていますので、こうした措置は法令違反に該当するものといえます。

・評価シートの記入内容の不正確:こちらも労働時間と同様、虚偽や明らかにいい加減な記載は認められないものといえます。 裁量労働制では苦情処理措置も行うことが労働基準法上義務付けられていますので、貴方の質問や苦情申し立てに対して会社は誠実に対応しなければなりません。この点でも労働基準法違反になる可能性がございます。

 

従いまして、貴方の会社の裁量労働制は違法な運用となっている可能性が高いものと考えられます。

 

対応としましては、まず労働基準監督署へ裁量労働制の下で義務付けられている健康・福祉確保措置や苦情処理が適正に行われていない事を申告し、加えて長時間労働やいじめ等も行われている劣悪な職場環境である事も伝えて会社への調査及び是正指導を依頼してみて下さい。仮に労 働基準監督署の是正指導が難しいようであれば、労働局の行う無料のあっせん制度を利用することを検討されるとよいでしょう。中立的な専門知識を持つ第三者が間に入る事で解決に繋げる事が期待できます。いきなり裁判ですと、時間も費用もかかりますので、こうした行政機関を利用した対応をされることをお勧めいたします。

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