JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 社会保険労務士事務所経営
62775484
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

1年契約の講師をしています。更新書の講師料単価が事前の説明なく切り下げられていました。

解決済みの質問:

講師をしています。1年契約で、4月に更新を迎えます。 今回渡された契約書の単価が事前に何の説明もなく切り下げられ困惑しています。 現状回復の交渉をしたいと思っています。 今まで信頼し、また信頼に応えようと努力してきたことが否定された思いです。 スタッフから封書を渡される時、廊下の立ち話で言われたことを記します。 「他のセンターに昨年同じ師を持つ講師が開講した。 同じ先生の弟子の単価が違うのはよくないということで金額を揃えた。受講者一名当りの単価が●円下がり○○円になります。よろしいでしょうか?」と言われました。 講座が始まる直前で封筒を開く時間もなく、受け取り、帰宅後見てみました。報酬は受講料×料率で受講生1名あたりの単価が決まっていたのですが、今回は書式も変わり ○○円という表記で減額後の金額が記されていました。 前出の他センターの講座は、1回あたりの受講料の設定が安く、講師の報酬額だけを同一にするのは納得がいきません。 そもそも、講座の内容は講師によって内容の組立が違うので、受講料やそこから導き出される報酬は、講師とカルチャーセンター個々の契約だと思います。 同じジャンルの講座が後から安価で開講したからと言って、低い方に揃えるというのは横暴です。そのような規定(同じ師をもつ弟子の単価は低い方に揃える)があることも聞いてはおりません。 講師は弱い立場です。文句が言えないことを見越して一方的に切り下げを迫ってきました。書面での説明が無いのも納得がいきません。スタッフに電話をして、「講師料の引き下げについては一度お話しをさせて下さい」と申込み、担当者と会うことになりました。 講座の受講料が違うのに、報酬が同じなのは、料率(掛け率)が低いということで、納得がいかない旨を伝え、改善を求めたいと思います。 でも今後も講師は続けたいので、「契約内容が不服ならば講座をやめろ」と話が進むことは避けたいと思います。 どのような順序で、何を聴くべきか、現状に回復してもらえるようどのように話をすればよいのか、ご教示いただければ幸いです。。。こういった話し合いは初めてで、緊張しています。どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 

 講師ということは労働者として話をすすめさせていただきます。

 

 労働条件は、労働者と使用者の合意に基づいて決定されるのが原則であり(労働契約方第3条1項)、労働条件の変更も、労使の合意に基づいて行われるのが原則です(同第8条)。

 

 よって労働者の同意を得ない労働条件切り下げは無効であり、労働者は従前どおりの労働条件に基づく契約内容の履行を求めることができます。

 

  また労働者の個別的な同意があっても、変更された労働条件が法令、就業規則に反している場合は、無効です。

 

 1労働者には、すぐに回答する義務はない。「大事な問題なので持ち帰って検討します」でよろしい。

 

 2使用者に労働条件切り下げの必要性につき説明させます。労働契約法第4条1項は「使用者は、労働者に提示する労働条件及び労働契約の内容について、労働者の理解を深めるようにするものとする」と規定していますので、これを援用してもよい。

 

 

  労働条件切り下げへの同意、退職、いずれも選択しない場合、整理解雇の実施も想定できるが、整理解雇の4要件に合致するか(解雇の必要性、解雇回避手段、人選の合理性)など問題が多いと思われます。

 

 

 

 *企業側の労働社会保険手続き代行のみならず、従業員側の個別労働関係民事紛争の相談・解決にも積極的に応じています。

kionawakaをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問