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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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私たちは、学校給食の調理師として臨時職員で、長年働いていますが、21年間、半年更新やら1年更新などで、今まで働いてい

解決済みの質問:

私たちは、学校給食の調理師として臨時職員で、長年働いていますが、21年間、半年更新やら1年更新などで、今まで働いていますが、最近皆からコレはおかしい契約だよと言われます、自分なりに色々調べて見ましたが、雇い止め法理が出来たりしているみたいですが、はっきりいいのか悪いのか分かりません、教えてくれませんか、因みに役所側まで訴えられたら負けるとまで言ってるそうです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

早速回答させていただきます。

 

労働契約法17条2項では

「使用者は、期間の定めのある労働契約について、その労働契約により労働者を使用する目的に照らして、必要以上に短い期間を定めることにより、その労働契約を反復して更新することのないよう配慮しなければならない。」

と定められております。

 

これは配慮義務であり、守らなければ罰則がある、というものではないのですが、ご相談者様のように21年間も短期間の更新を反復しているのは問題があります。

ただし短い契約であった方が都合のいい労働者の方がいらっしゃるのも確かです。

 

しかし無期労働契約への転換が法制化され、今年の4月1日より施行されます。有期労働の契約の更新を繰り返し、5年が経過したら無期労働契約への転換請求が労働者に認められるよう、法律で定められました。

ただし25年4月1日から計算して5年以上ですので、今すぐにこの転換請求権が行使できるわけではないのが実情です。

 

ご参考までに厚生労働省のパンフレットが掲載されているURLを以下に添付させていただきます。

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/dl/h240829-01.pdf#search='%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81+%E9%9B%87%E6%AD%A2%E3%82%81+%E6%B3%95%E7%90%86'

 

雇止め法理についてもこのパンフレットに記載されています。

ご相談者様のように21年間もの間、勤続されている労働者の方でしたら、合理的理由がなければ雇止めは認められない、という今までの判例が法律として正式に明文化されたものです。

 

労働者にとっては契約が更新されるかどうかの不安を抱えることなく働くことができるようになりますので、よい法制化であると思います。

もちろん労働者の意思で契約満了時に「契約更新を希望しません。」と退職を申し出ることも可能です。

質問者: 返答済み 4 年 前.
もう少し良いでしょうか。私たちの地域では8.9年前に隣り地域と合併しました。最初から社会保険等も支払って仕事内容も本務職員と全く一緒です更に一度もクーリング期間も行った事もありません 更新どきには、更新内容の用紙を一枚もらって終わりです、確認もありません。また何故裁判になったら負けるなど言うのか教えてください。次年度の為なのか今現在臨時契約から嘱託職員に変えようとしています。何か都合が良いのでしょうか よろしくお願いしす。
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

「また何故裁判になったら負けるなど言うのか教えてください。」

→裁判になって勝つ負けるは裁判官が判決を下す事ですので、なぜそのような事を言っているのかは私にはわかりません。

ただし5年後からとはいえ、法律が施行されますので、臨時職員方々が裁判を起こして「正規職員にしろ」と主張されたら裁判に負ける、と考えているのではないでしょうか。あくまで予測に過ぎませんが。

 

 

「次年度の為なのか今現在臨時契約から嘱託職員に変えようとしています。」

→これも謎です。ただし嘱託職員にしたからといって無期労働契約転換や、雇止め法理が適用されなくなるわけではありません。その点はご安心ください。

ご相談者様をはじめ臨時職員の方々を嘱託職員にすることに何の意味があるのか、何の目的があるのかは会社に確認しなければ真相はわかりません。

 

一つ言えることは、上記の通り、無期労働契約転換や雇止め法理の適用に関して労働者側が不利益になるものはありません。

嘱託職員の労働契約の内容をよく吟味して契約されれば特に問題はありません。

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質問者: 返答済み 4 年 前.
2.3年ほど前に定年した所長が少々裁判に詳しい方がいて、お前たちが裁判起こしたら、賃金もさかのぼって取れるみたいな事も言っていたので 気になっています 訴えるところがちがうのですかね 例えば、半年更新で、契約しているのに健康保険は1年ですから、成立しないとか、、気になります。

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