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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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息子(33歳)の労働条件(時間外)について 大学卒業以来正社員として通信事業関係の会社に勤務していますが入社以来現

解決済みの質問:

息子(3 3歳)の労働条件(時間外)について
大学卒業以来正社員として通信事業関係の会社に勤務していますが入社以来現在まで深夜(10時)以前に帰っていません(年に数日は7時、8時に帰ります) まず午前様です(通勤時間が約1時間)業務内容は国交省等の通信関係の入札案件らしく報告書等の作成に時間がかかるのか家に帰るのが酷いときには午前2時、3時。流石に食事もせずすぐ寝ます。それでも若いときには食欲もあったのですが最近は食欲も無く「辞めたい」と弱音を言うようになりました。7,8年前に労働局に身内がいたので「一度査察をしてくれ」と言いましたが「名前が出ても良いか?」と問われ、躊躇、そのままになっています。やはり数年前に私が勤務していた会社に入らないか?と誘ったのですが断りました。彼の本音は現在の仕事に愛着があるらしく辞めたくは無い様なのですがあまりに常軌を逸した勤務時間なので労務管理も出来ていない会社と思います。どのように対処をしたら良いでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 4 年 前.

ご相談ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

 

すでにご相談者様もご承知のことと思いますが、労働時間については労働基準法第32条により、1日8時間、1週40時間を超えて労働させることはできないと定められています。
これを法定労働時間といいます。

会社は事前に労働基準監督署に届けることにより、この法定労働時間を超えて労働させることができるのですが、その法定労働時間を超える時間は厚生労働省が定める限度基準として1カ月45時間が限度時間とされています。

また、このような届出をしていようが、会社は上記法定労働時間を超える労働に対しては割増賃金の支払いが必要です。

一方、会社には良好な職場環境を提供する義務(職場環境配慮義務)や労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする義務(安全配慮義務)もあります。

ご相談内容を拝見させていただくと、ご子息の職場はこのような点でも問題がある職場でしょう。

労働時間や割増賃金などの明らかな労働基準法違反に関しては会社の住所地を管轄する労働基準監督署に申告することができます。

この申告に対して労働基準監督署は会社に対して指導・是正勧告を行います。

この申告は労働者本人がすることに越したことはありませんが、家族の方でも受け付けてくれます。

但し、ご子息の今後の勤務継続を考えると労働基準監督署に申告をすることも躊躇われることと思います。

現実問題として、労基署に申告をすることによって、問題は解決しても結果的に会社に居づらくなり、勤務継続が困難になることもあります。

ご子息もそのようなことを懸念されていると思いまので、申告を匿名で行ったり、労基署が会社に調査に入る際に定期監督という名目で調査に入ってもらうようお願いすることも可能です。

誰かが労基署に申告したことによって会社に調査に入るのを申告監督というのに対し、行政の年度計画に従って、労基署が任意に調査対象を選択し、法令全般に渡って調査をすることを定期監督といいます。

たまたまご子息の会社が選ばれて調査に入っているということにしてもらうということです。

その他、厚生労働省HPからメールで情報を送ることもできます。

https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/roudoukijun_getmail.html
これは申告とは異なりますが、内容によってはすぐに会社に調査に入ってくれます。

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