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takatsukasa
takatsukasa, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 638
経験:  人事労務管理において18年間従事
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諭旨退職はあまりに重い懲罰で納得しません。宜しくお願い致します。

解決済みの質問:

諭旨退職はあまりに重い懲罰で納得しません。宜しくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  takatsukasa 返答済み 4 年 前.

何度言っても言うことを聞いてくれない従業員に対して蹴ってしまい諭旨退職となってしまったとの事ですが、 確かに懲戒処分としては重いようにも思われます。

 

懲戒処分については会社が任意で就業規則などで定めることができます。 また実際に懲戒処分をする場合にはその就業規則に基づき決定しなければなりません。

 

このように懲戒処分については就業規則によってその処分の軽重を決められるため、 その判断は会社の裁量で行うことができます。 しかしその処分が妥当かどうかについては、裁判などで争うしかありません。

 

もちろん最初から通常の訴訟を起こすこともできますが、解決まで短くても1年はかかります。また訴訟は弁護士を立てる必要があるでしょうから費用負担も大きくなります。

 

このように時間的にも費用的にも負担が大きいため迅速な解決を目指すためにあっせんや労働審判制度があります。

 

あっせんとは弁護士などの第三者が労使双方の主張を聞いた上で話し合いで解決を目指す制度となります。こちらは公的制度となりますので費用負担がありません。

 

申し立ては労働基準監督署で行います。

 

あっせん制度

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/dl/01a.pdf

 

労働審判は、迅速な解決を目指すための制度ですので3回以内で労使双方の主張を聞いた上で話し合いで解決をする調停を行なっていきます。

 

また話し合いがこじれた場合には訴訟へ移行することになります。

 

労働審判は本人が行うことも弁護士に依頼することもできます。 弁護士に依頼をされるのであれば法テラスや都道府県弁護士会に一度相談されることをお勧めします。

 

労働審判制度について

http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_minzi/minzi_02_03/index.html

 

 

労働審判手続き

http://www.courts.go.jp/saiban/qa_minzi/qa_minzi_48/index.html

質問者: 返答済み 4 年 前.

諭旨退職とは、当方に大きな問題があり、懲戒解雇にすべきところ会社の温情で諭旨解雇にしたのであるから、下手に波風を立てると、懲戒解雇に変更されてしまうのでしょうか。
又勤続7年間で、一度も二日以上の連続休暇を取得出来ず、マイカーを社用に使い交通費も支給されていません。さらに5年間再三転勤を願いで、当該パート従業員との別の職場を、店長上司にも進言して来ましたが。


会社としては、何ら対応もなく、店の管理者店長、相手パート従業員におとがめがないのは、一歩的処置であり納得いきません。


弁護士さんと相談のうえ、納得の得られる解答を得るまで、このケースの場合費用はどれぐらい、掛かりますでしょうか。


 


 


 

専門家:  takatsukasa 返答済み 4 年 前.
諭旨退職も懲戒処分のひとつとして就業規則に定められている必要があります。
一般的には、ご理解頂いている通り本来であれば懲戒解雇とするべきところを会社の配慮によって諭旨解雇として取り扱うことが多いでしょう。

確かに波風を立てること(要は会社の対応に納得がいかないから退職願を提出しないことです)によって懲戒解雇に変更される可能性は高いでしょう。

勤続7年間で2日以上の連続休暇を取得できずとの点については、これは就業規則にどのように定められているかによります。

法律では週1日または4週において4日の休暇を与えることだけ が定められており、2日以上の連続休暇を与えることまでは求めていません。

次に交通費の点については、こちらも残念ながら法律では支給の定めがないため会社の就業規則にどのように記載されているかによります。就業規則に支給しないとされているのであればそれでも問題とはなりません。

パート社員との別の職場を要求していたという点については、こちらも会社の裁量で決めることができるため特に法律違反として会社の非を求めることは難しいかも知れません。

最後に弁護士の費用ですが、これは弁護士ごとに報酬額が変わります。
そのため何人か相談されてから決められた方がよろしいでしょう。

また同じ弁護士であっても労働問題を苦手としている先生もおられます。
最終的には相性の問題もあります。この点からも何人か会われてから決められる方がよろしいでしょう。相談だけであれば1時間1万円程度で済むと思います。
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