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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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継続雇用制度の採用基準のため労使協定締結をしたいのですが、職場で強力な過半数割れ労働組合が存在しているので、労働者間

質問者の質問

継続雇用制度の採用基準のため労使協定締結をしたいのですが、職場で強力な過半数割れ労働組合が存在しているので、労働者間で代表者選出の際、ある労働者から他労働者に誰に投票するかの圧力がかかる危険が高いのですが、労働者個人の意見を尊重した民主的な選挙をするにはどうしたら良いですか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

お世話になります。よろしくお願いいたします。

 

労働組合が投票の働きかける事自体を妨げることはできません。組織票が入り込んでも、正当な選出方法で選ばれた者が過半数を代表する労働者代表となります。

 

過半数代表者がある特定の人物になってしまうと、労使協定締結に支障が出てしまうような状況なのでしょうか?

 

今までの制度と、新たに労使協定で定める採用基準はどのような内容になるのでしょうか?

 

ご相談者様の会社がどのような状況なのか、もう少し詳細をお教えいただけますでしょうか?

お手数をおかけしまして大変に恐縮でございますが、ご返信賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.


職場は介護施設であり労働組合が2つもあります。その第一組合が非組合員をパワハラして苛めるため苛められていた職員が団結して第二組合を結成しました。そのパワハラのリーダー格である第一組合の分会長が来年60歳定年になるので経営者側は継続雇用しない意向です。しかし、これまで第一組合による他への圧力が強く、継続雇用に係る労使協定が結べないでおりました。実際は経営側がひるんで強い態度で取り組めなかった訳です。今までの制度は勤務態度や出欠状況が悪ければ採用しないという内容でしたが協定を結んでいないため、無いことに等しい状態だった訳です 。今回新たに労使協定で定める採用基準はこれにプラスして過去3か年間で繰り返し懲戒処分を受けた者は採用しないというものを追加したもの。この職場いじめをする第一組合分会長を継続雇用させてしまった場合、職場が更に大変な事になってしまい倒産してしまうのは確実です。実際、利用率も著しく低下し、施設評判もガタ落ちになってます。この職員がこれまで自身の都合の悪い意見主張を他職員が行うと強い圧力をかけて服従させてきた状況があり、今回は特に職員代表の選出の仕方において、圧力をかけられる職員から順番に投票してもらい、パワハラをする職員にはスタート時点では知られずに最後に投票してもらおうかと、頭を悩ませています。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

そのような状況があったのですね。法的な問題と言うよりも、どのようにして圧力無き選挙を行うかという工夫が必要との事ですね。

 

ただし過半数労働者の選出に、経営側の人間が介入すると不当労働行為として労働組合が騒ぎ出す危険性が極めて高い、と思われますので、注意が必要です。

 

ご相談者様がお考えの方法もかなり有効な手段ですが、それを経営側の人間が主導することはできません。やるとすれば第二組合の協力を得て、そのような選挙方法に誘導してもらう、という方法が考えられます。

 

他には荒療治ですが、そこまでパワハラの実態がひどいのであれば、パワハラの常連者は懲戒解雇するくらいの経営判断が必要ではないか、と考えられます。そうでなくても業績が落ち込んできている、とのお話ですので、いい機会ですから、といっては語弊がありますが、勤務態度不良者の解雇に踏み切る段階に来ているのではないでしょうか。

組合員だからといってパワハラが許されるわけではありません。

 

少し話がそれてしまいましたが、過半数労働者の選出に介入するような組合を刺激しかねない手段をとるならば、いっそ勤務態度不良者の解雇に踏み切らないと、ご相談者様がおっしゃる「職場が更に大変な事になってしまい倒産してしまうのは確実です」という事態が現実のものとなってしまいます。

 

ご相談者様が経営者でいらっしゃいますか?もしそうでなければ経営者の方にそのご決断も必要ではないか、と進言されるのも必要な状況だと思料いたします。

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