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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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部下のセクハラで降格になりました、その後セクハラ事件があっても他の人は降格にならないのですがセクハラに軽い重いいはあ

解決済みの質問:

部下のセクハラで降格になりました、その後セクハラ事件があっても他の人は降格にならないのですがセクハラに軽い重いいはあるのでしょうか。あるとしても重いとは思わないのですが。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

 

お世話になります。会社の制裁規定について回答させていただきます。

 

セクハラにしてもパワハラにしても、会社が労働者に制裁を科すには、就業規則で制裁の種類や基準を設けていなければなりません。

内容は当然、会社によって異なりますが、就業規則に合致しない制裁は認められません。

制裁の種類は一般的に、

(1)訓戒、厳重注意

(2)出勤停止

(3)減給

(4)降格

(5)懲戒解雇

などがあります。

これらの制裁の基準を就業規則に定めることになります。

例えば「繰り返し注意しても無断欠勤を重ねるものは、出勤停止にする」といった感じです。

ご相談者様の会社が就業規則でどのように定めているかはわかりませんが、刑罰としてのセクハラの責任を問うのであれば「軽い、重い」はあるでしょう。その度合いによります。しかし就業規則でセクハラの度合いを判断することは事実上不可能です。セクハラの度合いを一つ一つ具体的に列挙することはできないからです。

それではなぜ同じ「セクハラ」という行為で社内処分の軽重があるのかですが、

 

セクハラ行為自体が被害者個人だけの問題、つまり他の従業員はその事実を知らず、職場の雰囲気が悪くなったわけでもなく、あくまで被害者個人が不快な思いをした、という状態であれば、「上司、同僚にセクハラ行為をしたる者は減給処分とする」

 

セクハラ行為で被害者が不快な思いをしただけでなく、その行為によって周りの者も不快な思いをした、職場の雰囲気を損ねた、となると

「セクハラやパワハラもしくは他の従業員に不快感を与え、職場環境を損ねた者は、降格処分とする」

といったように適用される就業規則の条文が異なる事も考えられます。

 

そのためセクハラ行為をした者でも、処分が異なる事は可能性としてはあり得ます。

他の例では、セクハラ被害者が警察に届けたような場合では、就業規則の

「刑事法規に抵触したる行為をしたものは、懲戒処分に処す」

に該当すれば懲戒処分になる事もあります。

ご相談者様勤務の会社がどのような基準で、処分の軽重を判断したのかは、就業規則を確認して、処分を決定した者に確認しなければわかりませんが、ご相談者様ご自身の処分については会社に対して「就業規則のどの定めが適用になって、降格になったのでしょうか?」と確認することは可能です。処分理由はきちんと本人に伝えなければならないからです。「就業規則第〇条に基づき、降格処分とする」といった具合にです。

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