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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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定年後の契約社員の給料についての質問をさせていただきます。 契約社員の契約給は会社の規約で前年度年俸の60%で

解決済みの質問:

定年後の契約社員の給料についての質問をさせていただきます。

契約社員の契約給は会社の規約で前年度年俸の60%で、年2回の賞与は正社員の70%と決まっております。但し業績によって賞与は支給されないことも有りうることになっており ます。

以上の条件で私の給与は年俸を賞与分を込みの14.1ヶ月で割ってから60%で算出されました。

賞与の確定が無いので、年俸を賞与を入れず、12ヶ月で割ってから60%で算出するのが正し
いように思えるのですが、どちらが正しいのかお聞きしたいと思います。
よろしくお願い致します。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.
ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

ご相談のケースでは、賞与の支給基準を就業規則でどのように定めているかによります。前期の業績や査定によって今期の賞与支給の有無が決定されるのであれば、既に賞与支給が確定したうえで、年俸を算出した事になります。
「業績によっては支給されない事 もある」と就業規則で定めてあり、実際に賞与込みで年俸を算出しているということは、「今回は賞与の支給がある」という事になります。
賞与については支給対象、支給基準等は全て就業規則の定めによりますので、賞与が前期の業績に対する後払いなのか、今期の業績を見込んだ先払いなのかを、就業規則の支給基準をご確認いただけたらと存じます。
質問者: 返答済み 4 年 前.

会社内で1ヶ月の契約給が年収を14.1ヶ月で割って、その価の60%と、


      1ヶ月の契約給が年収を12ヶ月で割って、その値の60%の者


      が居ます。従って年収を14.1ヶ月で割るか、12ヶ月割るかで、


      1ヶ月の契約給に大きな差が出てるので、疑問に思ってます。


最初の質問内容に書きましたが、賞与は業績次第で、必ず支給されると


決まっておりません。


同じ社員が同じ条件(算式)で契約給が決定されていないのが疑問なのです。


14.1で割るのが正当なのか?12で割るのが正当なのか?お聞きしたいのです。 


      


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

年収に賞与が含まれているのであれば14.1で割るのが正当で、年収に賞与が含まれていないのであれば12で割るのが正当です。

含んでいるのかいないのかは会社にご確認いただかないとわかりません。

 

就業規則上、同じ契約社員で、同じく賞与の支給対象者で、それでいてAさんは12で割る、Bさんは14.1で割る、という違いがあるのであればそれは確かにおかしい話です。Bさんにとっては不利益な取扱いです。

その場合、Bさんは会社の不利益な取扱いを是正させるべく、労働基準監督署への申告やあっせん制度を利用すべき事態と言えます。

 

ご相談者様は、「私の給与は年俸を賞与分を込みの14.1ヶ月で割ってから60%で算出されました。」との事ですが、賞与が年2.1ヶ月分なのであれば、14.1で割るのが正しい計算です。

 

契約社員の契約給の算出方法に、前年度に賞与の支給があった場合、その賞与を含めて「12ヶ月+賞与支給分月数」で割る、といった就業規則の定めがあるか否かを確認してください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございました。以下に会社の契約社員就業規則の賃金に関する内容を記載いたしました。


 


契約社員の賃金の構成は


 


 基準内賃金ー契約給


[


 基準外賃金ー通勤手当、時間外手当、休日出勤手当、深夜勤務手当


 


但し、会社が特に必要と認め課長以上の役職に就いた場合は、時間外勤務手当、休日勤務手当は支給しない。


 


(契約給)


契約社員の契約給は,本人の技能,技術,能力,経験等及び職務の内容、職責等を勘案して各人ごとに定め個別の雇用契約書で明示する。


 


◎条第◎号により採用された継続雇用者の契約給についても前項によることとするが,さらに本人の希望、在職老齢年金えお加味して各人ごとに決定するものとする。このうち、定年到達時の職務内容を継続するもの(但し,第◎条により原則として役職に就かない)については、定年時年収の60%を基準とする。


 


第◎条 契約給の改定は毎年4月に行う。


 


第◎条 契約社員の賃金は、月給制とする。ただし、雇用契約書において別の定めをした場合はこの限りではない。


 


以上,契約社員の賃金に関した事項です。


 


 


したがって、私は月給制で賃金を支給されています。


 


私現在64歳で後1年会社に勤めたいと思っていますが、今までの4年間の不利益な取り扱いに対して、どう交渉を進めるべきでしょうか?また会社が応じてくれない場合は、労働基準監督署へ行くべきでしょうか?


出来れば、不利益な扱いを会社側が是正してほしいのですが、しかし、会社と喧嘩もどうかと思い,良い方法はないかと悩んでおります。よろしくお願い致します。


 


 


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

「会社と喧嘩もどうかと思い」というご相談者様のお考えは当然です。誰しも仕事をする以上、会社との喧嘩などしたくはないものです。

 

しかしご相談者様と会社が直接話し合って解決しない場合、何か行動を起こさなければ勝手に会社が改善してくれる、誰かが何とかしてくれる、という事はあり得ません。

ご相談者様のご要望と満たす唯一の方法として、労働基準監督署への申告をお勧めいたします。労働基準監督署は、「相談に来ました」だけですと相談を聞く、だけで終わってしまう事がほとんどです。不利益取り扱いの内容を説明して「申告します」と労基署の担当官に伝えてください。

 

労働者からの申告によって労基署は、会社の法令違反を調査します。会社の帳簿をチェックしたり役員や従業員から事情聴取をしたりします。そして違法行為を確認したら都道府県労働局長から助言・指導が行われます。

労働局長からの助言・指導により会社の改善・是正を促してもらうわけです。

そして重要なポイントですが、労基署に申告する際に「申告した事を会社に知られたくないので、私の名前は出ないようにしてほしい」と依頼して下さい。その依頼に沿って配慮して調査してくれます。

労基署の調査には、①申告監督②定期監督、があります。

①の申告監督ですと、「お宅の従業員から申告があったから違法行為を調査に来た」という名目になります。しかしこれですと、従業員が労基署に通報した、という事が会社にばれてしまいます。

しかし「私の名前を出さないでください」と配慮をお願いしておくと、②定期監督の名目で調査に入ってくれたりします。定期監督とは労働者からの申告とは一切関係なく、行政の年間計画に基づく立入調査ですので、「任意に対象先を選択して、今回はお宅の会社が調査対象になりました」という名目になります。労働者の行動は何一つ関連のない調査となります。

 

会社にご相談者様の名前をさらさずに、公的機関(第三者)に調査、指導、してもらう手段は唯一これしかありません。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございました。


 


大変良く分りました。自分自身のため、また、これから私と同じ不利益な人を


出さないためにも、課内会議の議案として話したいと考えます。なぜなら、個人で交渉して軽視されたくありませんので・・・・この行動から始めたいと思いますが如何でしょうか?


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

よろしいかと存じます。

 

重要な議案だと思います。今後の方々のために行動されるご相談者様に敬意を表したいと思います。ご相談者様にとってよい解決が図られますことを心よりご祈念申し上げます。

 

ご相談いただきまして、ありがとうございました。

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