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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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会社から業務用定期区間と通勤定期区間が重複していると5年に遡って通勤手当の返還を求められています。初めて業務定期請求

解決済みの質問:

会社から業務用定期区間と通勤定期区間が重複していると5年に遡って通勤手当の返還を求められています。初めて業務定期請求して3日後に通勤区間 と重複しているとの指摘があり翌日通勤手当を返還しました。私としては以後通勤手当は支給されないものと認識していましたが6ヶ月毎に今年まで支払われていた。(会社に言われて通帳を確認)会社は支払っているのは事実だと全額の返金を求めています。私としては初めに通勤手当の返金した時に会社が通勤費の支給停止の処理を行わず、また6ヶ月後から今まで支給を継続して今年になって重複に気が付いたとは会社にも過失があると思います。最初は業務交通費の通勤区間分の重複部分の返還を求めていましたが、私の計算した返金額が1/10でしたのが不満で 屁理屈と一蹴され今度は通勤手当を返還と一貫性に欠け、返還しなければ裁判にすると言われました。返還請求額は70万です
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

まず始めにご相談者様にお聞きしたいのは、毎月の給与明細を渡さない会社なのでしょうか?通勤手当として給与明細に記載はありませんでしたか?

給与の明細書発行は所得税法231条に定められている会社の義務です。

給与(手当含む)の過払いは返還しなければなりません。時効は10年ですので、過去5年分を返還せよと言っているのでしたら、応じなければなりません。

しかし業務用定期と通勤用定期の支給が就業規則で定められているのでしたら、支給に該当するご相談者様には支給しなければなりません。過払いは重複部分だけでしょう。それを通勤手当全額を返還せよ、というのは過当な返還請求と言わざるを得ません。

返還しなければ裁判との事ですが、ご相談者様は重複部分だけの返還しか応じないのであれば、裁判で決着をつけるしかありません。

ご相談者様が主張するのは、①業務用定期と通勤用定期は、就業規則で定められており、支給を受ける権利があった②過払いは重複部分だけであり、支給を受ける権利のある通勤手当全額の返還を求めるのは不当である、という点です。

会社が当初気づいた際にそれ以降の支給を続けたのは過失である、と主張しても、給与を受け取っていて通勤用定期の手当が支給され続けていたことに気付かなかったのか、と会社は主張するでしょうから過失の押し付け合いは水掛け論です。

会社の返還請求は過大すぎますので、上記①と②を主張して、重複部分だけの返還が妥当である、事を訴えて行くことになります。

会社が本当に裁判にするかどうかは疑問ですが、70万円の返還請求に納得がいかないのであれば、支払いに応じる必要はなく、重複部分の返還の申し出で押し通しましょう。話し合いの余地があるのであれば、協議で解決を目指す方がいいことは言うまでもありません。

質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございます。


給与明細は毎月発行されていましたが、4月の基本給の等級確認、賞与と年末の源泉徴収表ぐらいしか見ず、2年前から給与明細の電子化になりましたが開け方も知らない有様です。会社は通勤手当は労務契約で支払うものとして重複が指摘した時に通勤手当の返還を求めるべきではなかったと言っていたのに業務用定期の重複分の金額9万円を提示すると通勤定期を購入していなかったのだから通勤手当を返還と手のひらを返す所作にでました。


A駅(会社)・・・・・・・B駅(自宅)・・・・D駅(乗り換え)・・・・・・・・C駅(営業所)


      通勤区間           業務区間


業務定期はA駅からC駅 56,840円 B駅からC駅 53,500円


通勤定期はA駅からB駅 25,570円


B駅からC駅の料金にはB駅からD駅までの初乗り運賃が加算


上記のとうり業務定期の重複分は3,340円


合理性はありますでしょうか? 通勤定期は購入していません。


 


 


 


 


 


 


 


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

ちょっとわからないのでお教えいただきたいのですが、結局ご相談者様に支給されていたのはいくらなのでしょうか?

業務定期 〇駅から△駅  いくら?

通勤定期 ■駅から●駅   いくら?

 

そして会社はどの部分の返還を求めているのでしょうか?(どういう計算で70万円返還?)

 

金額は6ヶ月定期の金額でしょうか?

 

業務用と通勤用の定期券は別々に買わなければいけないルールですか?(定期券が2枚存在しなければいけない?)

 

恐れ入りますが、お教えいただけますか。

お手数をおかけして申し訳ございません。

質問者: 返答済み 5 年 前.

業務定期56,840円(3ヶ月)A駅からC駅。 通勤手当48,440円(6ヶ月)A駅からB駅。A駅からB駅とA駅からD駅は同一料金なので会社は最初に業務定期の重複分25,570円(通勤定期の3ヶ月)の返還を請求しました。私はB駅からC駅までの料金は53,500円(3ヶ月)なのだから差額3,340円返還すれば良いと主張しました。そうしたら屁理屈として今度は通勤手当を返還するようにもとめられた。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

要するにご相談者様はA駅からC駅までが移動できればいいのですから、業務用と通勤用で定期券を2枚に分ける必要がないのであれば、【業務定期:A駅からC駅 56,840円】で全て事が足りたという事でよろしいわけですよね。A駅からC駅までの区間を1枚の定期券で購入するのが一番合理的です。

であれば、通勤定期の25,570円は完全に不要、という事になります。これが一番合理的な考え方です。ですので、一番合理性のある考え方で言えば、通勤定期の返還です。

 

 

ただしご相談者様の会社の規則がわかりませんので、例えば業務用定期と通勤用定期の申請が別々になっているのであれば、

A駅(会社)・・・・・・・B駅(自宅)  B駅(自宅)・・・・D駅(乗り換え)・・・・・・・・C駅(営業所)

      48,440円(通勤用)            53,500円(業務用)

が最も合理的な考え方となります。

となれば過払い分はご相談者様のおっしゃる通り、3,340円となります。

 

 

要は、会社が通勤定期代と業務用定期代を支給するのに、別々の申請や支給の規則になっているのであれば、ご相談者様の考え方が合理性があるといえます。

一般的に最も合理的なのは先に回答したパターンです。(一番お金がかからないパターンが通常は「合理的」なはずだからです)

 

先の回答でご質問させていただいた「業務用と通勤用の定期券は別々に買わなければいけないルールですか?(定期券が2枚存在しなければいけない?)」の答えが、

「別々に買わなければいけないルール」「申請が別々」であれば、ご相談者様の主張に合理性がありますし、

 

「別々にしなければならない理由やルールはない」という答えであれば、通勤手当の返還に合理性があります。

 

ご相談者様がお勤めの会社のルールや規則がどのようになっているか存じ上げないため、両方のケースを回答させていただきました。

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質問者: 返答済み 5 年 前.

回答ありがとうございます。通勤手当は交通費として給与に含まれ支給されます。業務定期は事前に私が購入してその領収書を添付して会社に請求します。別々の申請であれば私の主張に合理性があるとありましたが、どのような理由かお教え下さい。


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

A駅からC駅までを一括で申請すれば、全区間の定期を1枚で購入でき、一番安い金額で全てを満たすことができ、もっとも合理的なわけです。

しかし、別々の申請であればA駅~B駅を通勤定期で申請して、業務用定期はB駅からC駅で申請しなければなりません。つまり2枚の定期券を購入しなければならないことになります。ですから別々の申請であれば、ご相談者様の主張に合理性が備わってくるのです。

別々の申請とすることで、会社が一番合理的なA駅~C駅(定期券1枚)という計算を放棄してしまっていると考える事もできるわけです。

質問者: 返答済み 5 年 前.

早々のご回答ありがとうございます。


ご助言を踏まえて会社と交渉いたします。


ありがとうございました。

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