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takatsukasa
takatsukasa, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 638
経験:  人事労務管理において18年間従事
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会社の人事管理を担当しておりますが、先日、遠方に派遣している営業担当社員が組織だって「遅刻・早退」を繰り返しているこ

質問者の質問

会社の人事管理を担当しておりますが、先日、遠方に派遣している営業担当社員が組織だって「遅刻・早退」を繰り返していることが発覚しました。実労働時間は明らかに5時間を下回ります(証拠もあります)。会社のトップと相談して、会社としては悪質と判断し、解雇したいのですが、ことを大げさにしたくないため、希望退職を言い渡しました。ところが、退職金を上げろとか、文句を言ってきました。最終的には「会社への背任行為」ということで、強制的に解雇することは可能でしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  takatsukasa 返答済み 4 年 前.
人事管理を担当されておられるとの事ですから、お詳しいとは思いますが。

解雇をすることは問題ありませんが、労働契約法第16条において、「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」とされていますので、解雇をした労働者が不当解雇と訴える可能性は残るということになります。

そのため出来れば営業担当社員が組織だって「遅刻 ・早退」を繰り返している点を強く主張した上で本人が辞めることを選択し退職願いを出す方向に持っていく方向が望ましいとは思いますが。

まず解雇をすると言う事ですから、まずは就業規則等に解雇の根拠となる規定が必要となります。最終的に会社への背任行為と言うのであれば該当する条文もあるかと思います。

最終的には裁判等でなければ有効無効は判断できませんので相手が訴えてきた場合に備えていかに会社に対して背任行為があったのか等の証拠を固めておく必要はあるでしょう。

もちろん解雇をする場合には、少なくとも30日前までに解雇予告をするか、30日分以上の平均賃金の支払いが必要なのは、解雇の有効無効とは別の手続き問題となります。


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