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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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バス乗務員をしています。いままでは毎月定額の基本給100,000円と職務給70,000円計170,000円に、乗務す

解決済みの質問:

バス乗務員をしています。いままでは毎月定額の基本給100,000円と職務給70,000円計170,000円に、乗務すればしただけ時間外勤務手当、大型・中型乗務手当、深夜乗務(夜行)手当や休日勤務手当がプラスで支給されていました。ちなみに8月分は夜行高速バス乗務に終始したので手取りで340,000円ぐらいありました。
ところが今月から会社の経営が厳しいからと、時間外勤務手当、大型・中型乗務手当、深夜乗務(夜行)手当、休日勤務手当を廃止して、基本給100,000円と職務給150,000円計250,000円のみにしてくれと頼まれました。先月分から比べる と同じぐらい夜行高速バスに乗務しているのに大幅な減額となります。ただ繁忙期やひまな時も毎月変動がなく一定額で保障されるという面もあります。
ただこの給与(雇用契約)では、労働基準法で定められた時間外や深夜時間外、休日勤務等の割増分が反映されなくなります。(会社側ではその分を考慮して職務給を70,000円から150,000円に増額しているとの論です)
そもそも、このような労働基準法に規定されている時間外や深夜時間外、休日勤務等の割増分が反映されていない雇用契約は適法なのでしょうか?

また契約時期の問題ですが、毎月20日〆月末払いですが、9月14日に提示されて9月分(8/21~9/20)から適用するとされています。今回提示されて来月10月分からの適用なら理解できるのですが、遡及して適用できるものなのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご相談ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

早速、回答させていただきます。

まず、>労働基準法で定められた時間外や深夜時間外、休日勤務等の割増分・・・は違法です。

労働基準法第37条違反となります。

>会社側ではその分を考慮して職務給を70,000円から150,000円に・・・

一定の残業手当を職務給のような賃金に含めて支払うことは問題ないとされています。

但し、これが認められるのは含まれる残業手当の金額、時間数を明確に就業規則又は雇用契約書に記載しなければなりません。

また、実際に行った残業がこの時間を超過している場合はその差額を支払うことも記載し、実際に支払わなければなりません。

貴方の会社は職務給を増額することによって、残業手当をそれに含めるという意図があるようですが、含まれる残業手当、時間数を明示していなければ、会社の主張は通りません。

>9月14日に提示されて9月分(8/21~9/20)から適用する・・・

仮に雇用契約書に明確に明示されていたとしても、このような会社からの一方的な変更など、到底認められません。

貴方が何を言っても会社が聞いてくれない、一方的に変更してくるのであれば、労働基準監督署に申告するしかありません。

会社に指導・是正勧告がなされるでしょう。

今後の勤務継続を考え、労働基準監督署に申告をすることも躊躇われるのであれば、申告を匿名で行ったり、労基署が会社に調査に入る際に定期監督という名目で調査に入ってもらうようお願いすることも可能です。

誰かが労基署に申告したことによって会社に調査に入るのを申告監督というのに対し、行政の年度計画に従って、労基署が任意に調査対象を選択し、法令全般に渡って調査をすることを定期監督といいます。

たまたま貴方の職場が選ばれて調査に入っているということにしてもらうということです。



質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。
「残業手当の金額、時間数を明確に就業規則又は雇用契約書に記載」とありますが、仮に記載されたとして、その時間数と金額は、私の基本給と職務給から算出された100/100の時間単価に所定の割増率を乗じた時間外単価、深夜時間外単価と整合のある金額でなければならないのですね?


また会社は22:00~5:00の深夜帯に乗務した場合は、1時間250円を深夜乗務手当として別途支給すると言っているのですが、それは時間単価1,000円として計算がなされているのですが、私の時間単価は1,000円を越えていますからその250円というのも違法ですよね?


 

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

例えば、今回提示されている職務給150,000円の内、100,000円を「みなし残業手当」とするのであれば、100,000円(基本給)と50,000円(職務給150,000-みなし残業手当100,000円)の合計額150,000円をもとに時間単価を計算し、みなし残業手当100,000円が何時間分の残業手当なのか明示する必要があります。

実際の残業がこの時間を超えている場合はその差額分の残業手当の支払いが必要です。

>また会社は22:00~5:00の深夜帯に乗務した場合・・・

先のような計算で時間単価が1,000円を超えているのであれば違法です。

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