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jinjiconsul, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 416
経験:  大学院法学研究科修了・人事コンサルティングオフィス代表
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7月21日早朝、急な割り込みによる接触事故に遭い、会社から即刻乗務停止を言い渡され、会社に戻り事故報告書を書かされ事

解決済みの質問:

7月21日早朝、急な割り込みによる接触事故に遭い、会 社から即刻乗務停止を言い渡され、会社に戻り事故報告書を書かされ事故扱いとなり、当日の夜間より3日間の夜勤勤務をさせられました。

この業務は、会社の決まりなので仕方のない事ですが、事故の画像を見る限りでは、急な割り込みと言うより当てて行ったという感じで、明らかに貰い事故だと思います。

この事故に対して、会社での画像検証や検討もなく、所長の一存で事故扱いにされ、罰金や手当てを含む42,000円の収入減は痛手です。

事故を起こしたと言う事で、夜勤勤務時に同僚からの冷やかしやら陰口、事故状況の掲示板の貼り付けによる、全社員への知らしめなど、非常に辛い思いをさせられました。

追突事故同様に、避けれない事故にも係わらず、事故扱いには腹立たしい限りで、パワハラかとさえ思います。

会社の決まりだからと、諦めるしか手だてはないのでしょうか?

回答のほど、宜しくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  jinjiconsul 返答済み 5 年 前.

大変な状況の中御相談頂きまして誠に感謝しております。

 

まず事故扱いということですが、文面を拝見する限り、先方の車の割り込みによる事故ですので、事故に関して貴方は主として被害者の立場になるものといえます。貴方に多少過失があったとしましても、損害の大部分は先方の自動車保険でカバー出来るはずですし、会社業務に大きなマイナスとなったり、会社の信用を失墜させる行為とは到底いえないです。

 

こうした主として被害者である立場であるにも関わらず制裁措置を取る等というのは、当然社会通念上認められない措置といえますし、場合によっては当然名誉毀損にもなりえるものといえるでしょう。また仮に制裁に該当する行為であっても、事故の状況を詳しく調査することもなく、さらには貴方に弁明の機会を与えることもなく一方的に制裁を決めるというのも明らかに合理性を書いた手続きといえます。

 

また、3日間の夜勤勤務を命じられたということですが、これが会社の就業規則や労働契約で定められていない勤務であれば、命じることは出来ません。またそうした契約上の根拠に関わらず、労働基準法で定められた深夜労働割増賃金も含めた勤務時間分の賃金は当然支払われることになります。

 

ちなみに事故の制裁として上記勤務を命じられたということでしたら、加えて貴方に罰金や減給を科すことは一つの事案に対する二重制裁となり認められません(事故の実損に関わる損害賠償請求であれば別途請求も可能ですが、恐らくは保険で十分に賄えるはずです)。さらに減給の場合ですと、労働基準法において一つの事案で行える減給は1日分の賃金の半額までと定められていますので、罰金の額によっては直接の労働基準法違反にもなりえます。このような場合ですと、二重、三重の違反行為を会社は行っていることになります。

 

そして、「夜勤勤務時に同僚からの冷やかしやら陰口、事故状況の掲示板の貼り付けによる、全社員への知らしめ」というのが事実としますと、パワハラの可能性に加えまして、会社に求められる職場環境配慮義務(=従業員が快適に勤務出来るような職場環境を整えること)への違反行為となるものといえます。

 

従いまして、貴方が今受けているような処分等をそのまま甘受する必要性はないものといえます。

 

対応としましては、まず会社に対し上記のような理由でいずれも不当な措置であることを訴え、警察や保険会社への問い合わせ等による事故のきちんとした調査に基く事実確認をしてもらい、それまでは少なくとも全ての処分につき保留にしてもらうよう要求しましょう。加えて、職場で発生している冷やかし等につきましても、会社の責任としてそうしたことが起こらないよう注意指導をきちんと行うよう求めましょう。

 

それでも誠意ある対応がなされない場合には、お近くの労働基準監督署等に設置されている総合労働相談コーナーに行かれることをお勧めいたします。コーナーにおける相談は無料ですし、事案の性質によりまして裁判以外で迅速・低費用で問題解決を行えるあっせん等の手続きについても詳しく紹介してもらうことが可能です。

 

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