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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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公立の温水プールで監視員をしています。常時室温が33度で湿度が70%~90%という入っ ただけで汗がじわっと吹き出

解決済みの質問:

公立の温水プールで監視員をしています。常時室温が33度で湿度が70%~90%という入っ
ただけで汗がじわっと吹き出てきて、時々目まいをするという監視員もおります。
床面に接しいる通風のための下部が10cmほど開く15mの長さの窓がプールの左右にありますが
管理者は虫が入るからという理由で開けさせてくれません。
こんな過酷な労働条件でも私たちは我慢して働かなければならないのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

監視員さんが高温多湿のため、もし倒れでもしたら労働災害になりますから、使用者は労働災害発生を防止するため、労働者の安全と健康に配慮する義務があります。

【労働安全衛生法3条1項】

事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。

と定められております。

また、

【労働安全衛生法22条】

事業者は、次の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。

①原材料、ガス、蒸気、粉じん、酸素欠乏空気、病原体等による健康障害

②放射線、高温、低温、超音波、騒音、振動、異常気圧等による健康障害

③計器監視、精密工作等の作業による健康障害

④排気、排液又は残さい物による健康障害

とされています。「虫が入ってくるから」という理由で労働者を危険にさらすことは許されません。ご相談者様だけでなく、他の監視員さんも同様の意見なわけですから、使用者は窓を開けて通気をするなど、配慮をする義務があります。

 

公立プールという事ですので、管理者が対応してくれない場合は、プールを管轄する県や市区町村の役場、もしくは労働基準監督署へご相談ください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答有難うございました。22条に高温は一般的に何度以上を指すのでしょうか?。また多湿はこの条文には含まれておりませんが、多湿を健康障害の理由には出来ないと云うことでしょうか?

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

①22条に高温は一般的に何度以上を指すのでしょうか?

 

法律で具体的に「何度」と基準を定めているわけではありません。

個別に判断されるものですので、先に回答させていただきましたように、担当部署や労働基準監督署へ相談し、ご相談のケースが労働者の健康に悪影響を与えるか否かの判断を下してもらうことが大事です。

 

②また多湿はこの条文には含まれておりませんが、多湿を健康障害の理由には出来ないと云うことでしょうか?

 

多湿が22条にないから多湿が原因で労働者が倒れても構わない、というわけではありません。22条では例示として「高温」とありますが、3条1項では、

職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。

と包括的に定めており、当然、高温多湿で労働者の健康に危険がある状況を防止する義務が使用者にはあります。

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