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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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退職の意志を3週間前10日に言い、有休消化したい旨伝えたが、シフトの調整で2日後の返事といいながら16日まで待たされ

解決済みの質問:

退職の意志を3週間前10日に言い、有休消化したい旨伝えたが、シフトの調整で2日後の返事といいながら16日まで待たされその間パートさんを休ませるなど暇な日もあったにもかかわらず有休は取れず出勤し24日まで勤務と言われ結果は22日残っている有休のうち5日しか取れません。それで今月末の退職です。明日からまだ5日間勤務となっています。円満退社と思い不本意と思いながら出勤していますがあとは休んでもいいのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

ご質問に回答をさせていただけたらと思います。

退職の申し出を既に行い、退職日が決定しているのであれば、その退職日までの期間に有給休暇を取得することは可能です。可能です、というよりも労働者からの有給休暇の申請があれば、会社は取得させなければなりません。

8月末日の退職日で、今から月末までの労働日分以上の有給休暇が残っているのであれば、全てを有給休暇で休んで構いません。これは労働者の権利です。

有給休暇は会社から与えられるものではなく、法律で労働者に与えられている権利ですから、会社が有給休暇の取得を拒否することは労働基準法39条違反です。

正々堂々と退職日までの全ての労働日を、有給休暇で休んでください。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

シフトが先月末にできているのでそれより前に申し出ていたらよかったといわれました。専門家の方に相談したと伝えてたらいいのですか。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

当然会社によってシフトを組んでいるところはありますよね。

しかし、「シフトを既に組んでいるから」というのは有給休暇を取得させない理由にはなりません。

専門家に確認した、という事を告げるのは構いませんが、ジャストアンサーの規約をお読みいただいたと思いますが、仕事の受任等は行っていませんので、ご勤務されている会社と当職が交渉するわけではありませんので、その点はあらかじめご了承いただけたらと思います。

専門家に相談したというよりは、以下の条文が有給休暇を取得できる根拠です。これを会社に話せばよろしいかと存じます。

まずは労働基準法39条第5項の条文を記載いたします。

【労働基準法39条第5項】

使用者は、有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。

 

この条文が今回ご相談のケースで、残り日数を全て有給休暇で休める根拠です。

「ただし・・・・・」の部分がありますが、ご相談者様は既に退職日が決定しているわけですから、会社が「他の時季にこれを与える」という「他の時季」はもうありません。ですから、有給休暇を会社都合でずらす猶予がもはやない状況ですので、労働者の希望通りの有給休暇を与えなければならない、わけです。

会社がご相談者様に有給休暇を与えなければ、労働基準法39条違反ですので、「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金」という罰則があります。

これらを会社に説明して、正々堂々と残り日数を有給休暇で休んでください。

 

法的根拠を示しても会社が応じないようでしたら、会社の住所地を管轄する労働基準監督署へ申告して下さい。労働法規に違反する事業所に対して労働局長より指導や勧告が出されることがあります。

 

以上、ご参考になりましたら幸いです。

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