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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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ジャストアンサーの先生様 今回、大変お世話になります。 43才 男性です。 ネットで検索されるとまずい

解決済みの質問:

ジャストアンサーの先生様

今回、大変お世話になります。

43才 男性です。
ネットで検索されるとまずいので、名前も申し上げず済みません。

現在、派遣会社の社員(正社員)として派遣先で外勤しております。
8月末で派遣就業が終わります。
8月度は、外勤先の金銭的な負担では無くて、現在勤めている派遣会社の金銭的な負担で業務の引継ぎを行なっている最中です。(8月末で外勤先に、約1年半勤務実績有り) 
現在の所、外勤先の仕事上の上 司と私の勤めている派遣会社の関係も良くないです。
これが、おそらく引き金になって、昨日(8/16)、営業所所長より、雇用形態の変更、給与見直しを通知されました。これまで、派遣社内で処分を受けた事はありません。就業規則にも雇用形態変更に関する項目は無く、正直疑問を感じております。

以下、営業所長より話しのあった、簡単な労働条件の変更内容です。
適用開始日:2012/9/1~
正社員→契約社員(3ヶ月更新)への変更 
及び基本給与カット
23万円→17万円 各種補助無し
受け入れない場合(サインしない場合)→自己都合で退社して欲しいとの事です。

以下、本件に関する御質問内容です。
お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

御質問1) 
今回御相談する労働条件変更は、受け入れて当然の内容でしょうか?

御質問2)
受け入れない場合の退職理由は、自己都合になるような内容でしょうか?

御質問3)
現在勤めている会社への返事(サインを含む)には、昨日の段階で、8/20に返事すると回答しております。返事は直ぐにしないといけないものでしょうか。

御質問4)
次の就職先を探しながら、今回の変更を受け入れて、勤務した場合ですが、次の勤務先で、正社員→契約社員への変更を受け入れた事が不利になると思います。対処法を教えて頂けないでしょうか。
(直ぐに、次の仕事が見つかる状況でもないのでこれを選択する可能性が一番高いです。)


御質問5)
引継ぎは、期間がきたら終了との理解で宜しいでしょうか?
外勤先では、残業、休日出勤、期間延長してもこなして下さい。所属している派遣会社からは、残業、休日出勤無しで対応して下さいと相反する指示が来ており、両方ともにあてにならないので、
個人的に質問させて頂いております。


数多くの御質問申し訳けございません。
お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

以上
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご相談ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

まず、ご相談内容全体に対して回答させていただき、その後それぞれのご質問に回答させていただきます。

 

労使関係は継続的な関係のため、事情に応じて賃金・労働時間・雇用形態などの労働条件を変更しなければならないことがあります。

しかし、労働契約法第3条により「労働契約は労働者および使用者が対等の立場における合意に基づいて締結し、または変更すべき」とされ、また同法第8条により「労働者及び使用者は、その合意により、労働契約の内容である労働条件を変更することができる」とされています。

つまり、賃金の減額や雇用形態の変更などの労働条件を変更するには労働者の同意が必要であり、一方的には変更できません。

上司もそれを承知の上で、なんとかして貴方のサインを得ようとしているのでしょう。

もちろんこの同意をしないからといって、同意しない労働者に対して不利益な取り扱いや、解雇などは無効となります。

>受け入れない場合(サインしない場合)→自己都合で退社して欲しいとの事です。

これは退職勧奨、もしくは解雇に該当し応じる必要はありません。

このような圧力手段を用いながら契約内容である労働条件の変更を迫ることは、本来、解雇権の濫用となり、また先の労働条件対等決定の原則にも反し、許されるものではありません。

>御質問1) 今回御相談する労働条件変更は・・・

先に述べさせていただいたように受け入れる必要はありません。

>御質問2)受け入れない場合の退職理由は・・・

なりません。自己都合退職はあくまで自分の意志で自分から退職を申し出ることです。

>御質問3)現在勤めている会社への返事(サインを含む)には・・・

貴方が労働条件変更に応じるつもりがないのであれば、そのように伝えるべきです。

先にも述べさせていただいたように、応じないからといって自己都合で退職する必要はありませんし、会社も貴方を退職させることは出来ません。

万が一、一方的に労働契約の解除(解雇)をしてきたときは、不当解雇を主張することになります。

>御質問4)次の就職先を探しながら、今回の変更を受け入れて・・・

仮に受け入れたとしても会社の都合によるものですので、不利になるとは思えませんが、そもそも受け入れる必要がありません。

>御質問5)引継ぎは、期間がきたら終了との理解で宜しいでしょうか?

貴方は派遣会社(雇用元)から外勤先に派遣されているということですよね。

就業条件明示書が交付されていて、そこに派遣期間が記載されていませんか?

ご相談内容から8月末までの派遣期間だと思いますが、その期間がくれば外勤先で働く必要はありません。

また、就業日や終業時間も記載されていると思いますのでその定めに従うことになります。

以上より、労働条件の変更に応じず、サインしないからといって自己都合での退職を迫ることは許されないものであることを上司に伝え、労働条件変更の提案を撤回するよう主張されるとよいでしょう。

それでも上司が態度を変えないのであれば、第三者(行政)に間に入ってもらうしかありません。

そのような場合は労働局、または労働基準監督署内にある総合労働相談コーナーで相談ができます。

相談内容によって会社に対し、都道府県労働局長による助言・指導が行われます。

その他、あっせん制度の利用も可能です。

あっせん制度とは国が指名したあっせん委員が仲介役となって、労使の間に入り和解による解決を目指すもので無料で利用できます。

双方の主張を聴きますが、事実の認定は行わず、あっせん案の提示が行われます。

簡単に言えば、国が話し合いの場を作ってくれる制度です。

ほとんどのケースが、概ね1ヵ月程度で解決します。

もし、貴方が退職も視野に入れての対処法をお考えであれば、自己都合での退職を受け入れる代わりに退職金の上積み、または退職後の生活保障(賃金の2~3カ月分)を交渉していくことも一つの方法だと思います。

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

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