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beallears-sr, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 146
経験:  法学部卒業
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派遣の相談です

質問者の質問

派遣の相談です。 ネットの求人に応募し、登録をすませ、社内書類選考に通って「あなたにお願いしたいと思います」とのことで、派遣先との顔合わせまで出向きました。 実際の業務内容が、前もって聞いていたことと相当違い、派遣期間も3年という話だったのに来年の3月までと違うことばかりでしたが、生活が逼迫してい るため、他に2件あった仕事の話を断って長期安定のこちらで働くつもりでした。始業日まで「何日からになります」と言われていました。 しかし、顔合わせの翌々日になって、派遣先がハローワークから紹介のあった人を採用したとのこと。 他に候補者があるなど聞いていませんし、すでに決まった話と思って他の仕事を断ってしまったのに、目の前が真っ暗になりました。あまりのやり方に腹が立って眠れません。派遣会社に何らかの責任を問えませんか。 せめて登録時と顔合わせ時の交通費くらいはもらわないと納得が行きません。

生活の逼迫具合は、マンションの住宅ローンが苦しくなっており任意売却を考えているレベルです。
すぐにも働かないと困るのに、担当者は「ごめんなさいね~」と言うだけで、何のフォローもする気がないようです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  beallears-sr 返答済み 4 年 前.

回答させて頂きます。

 

派遣元に登録し派遣先との契約が書面ベースでは無いにせよ

口頭ベースでは決定し、出勤日が特定されていたのに

実際に勤務を始める前に契約を無かったものとされたのですね。

これは、内定の取り消しというイメージで考えることができます。

口頭で契約が成立、労働契約の開始日である出勤日が決定済み(内定)であったのに

契約が履行される前に契約を解除された。(契約の取り消し)

 

派遣元の責任において契約を取り消したのだから

その内定までに要した費用は、派遣元で負担すべきという主張になるのは

お気持ちのとおりだと思います。

 

問題は、それをどうやって請求するか、そしてどのように労使での詰めた

話し合いに持っていくかだと思います。

 

このような時のために都道府県労働局では、紛争解決の制度として

あっせん制度というものを用意しています。

あっせん制度とは、紛争当事者の一方が簡単に申請できるもので

簡単に申しますと調停の簡易版です。

労働局から委任されたあっせん委員が(弁護士や特定社労士)お互いの主張を

確認しながら、白黒はつけず、あっせん案(今回で言えば派遣元に費用の負担をさせて

和解させる)を出して、紛争を和解させるものです。

強制力はありませんので必ず和解できるとは限りませんが、無料で利用でき、

非公開ですし、和解できた場合は裁判上の若いと同様の効果があります。

 

各都道府県の労働局内にあります

総合労働相談コーナーへ行きあっせん制度を申込されるとよろしいと思います。

注意点としては、このあっせん制度、労働紛争を対象にしていますが

採用のトラブルは対象外ということです。

ですから、窓口で誤解され受け付けてもらえないことがないよう

採用時のトラブルという体ではなく「内定=すでに労働契約が成立していた

中で、相手方の都合で急に契約が解除になった」と主張して

採用後のトラブルであることを強調して相談されるとよろしいと思います。

成立していた労働契約の内容や出勤予定日・内定成立日など

聞かれると思いますので答えられるようにしていけば宜しいと思います。

 

以上、少し長くなりましたが、お役に立てば幸いです。

ご健闘をお祈りいたしております。

 

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