JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
sr_hossyに今すぐ質問する
sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
66125890
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
sr_hossyがオンラインで質問受付中

はじめまして。よろしくお願いいたします。 私は金融業に努めて25年になります。 高血圧からうつ病になり、強迫性障

解決済みの質問:

はじめまして。よろしくお願いいたします。
私は金融業に努めて25年になります。
高血圧からうつ病になり、強迫性障害も患いました。今年の1/1に睡眠不足から気を失い倒れました。そ の後、主治医からも業務に支障はないと、診断書も頂き、元気であることを企業側に伝えたものの、企業側からは、一向に連絡がなく、こちらから度々連絡するもののもう少し休んでいろと言われるばかりでした。そして、7/24に企業から連絡があり私自身が新聞に取り扱われたことがあり、元気である姿が写っていた、どういうことかと問い詰められ、人事部の課長から、新聞はどういうことだと言われ、元気ですので載りましたと言ったところ、今後の進退と何もこの企業に固執することはないと言われました。私自身は、納得いかなかったのですが、おとなしく聞いて帰りました。ボイスレコーダーで会話は録音しました。
これは、退職勧奨に当たるのではないかと思い、7/30に退職勧奨を受け退職いたしますと退職届を提出したところ、企業では、そんな退職届は受け入れられないと言われ、退職勧奨はしていないと言われました。また、課長には、今後の進退について考えてみたらどうか?企業に固執することはない、まだ、血圧の薬を飲んでいるなら治ってないということだから、進退について考えろと言われたことは、退職勧奨には、当たらないのでしょうか?
私が本日課長に言ったところ、最初は、そんなことは言っていないと、とぼけられましたが、録音していると言ったところ黙ってしまい、部長が私の体のことを常に気にしていると急に言い出し明らかに態度が急変いたしました。
私が退職届を出したことで急に態度も変わり、引き止められもしました。
企業では退職勧奨には、したくないようです。
この程度だと、退職勧奨には当たらないのでしょうか?
長文になり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

会社や上司の心ない対応、ご心痛お察し申し上げます。

「今後の進退と何もこの企業に固執することはない」という発言、これは明らかな退職勧奨です。証拠のレコーダーがあるのでしたら、ご相談者様が圧倒的に有利な立場です。

このまま退職勧奨として退職するのであれば、証拠のレコーダーをハローワークに持っていき会社都合(退職勧奨)での退職として認定してもらえるでしょう。

引き留めを受け入れて勤続するのでしたら、このまま勤続してもよろしいのではないでしょうか。

いずれにしても証拠のレコーダーを大切に保管していただいて、どちらの選択肢(退職するか勤続するか)を選ぶかは、ご相談者様に委ねられている状態です。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。


ハローワークに認めてもらうのは、いいのですが、企業(銀行)に認めさせたいのですが、いかがでしょうか?


また、私の場合、再就職先も決まっているので、ハローワークは、あまり関係ありません。


企業(銀行)に認めさせることにより、退職金、給与の上乗せと言う権利があると思うのですが、その辺は、いかがでしょうか?


おそらく、人事部では、退職勧奨を認めると上乗せしなくてはならないので、認めたくないと考えております。


よろしくお願いいたします。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

既に転職が決まっておられたのですね。失礼いたしました。

私も銀行勤務経験がありますが、退職金などの上乗せというのは就業規則の定めであったり、交渉次第の事です。退職勧奨があったから当然に退職金や給与の上乗せになるわけではありません。

「人事部では、退職勧奨を認めると上乗せしなくてはならないので、認めたくないと考えております。」というご相談者様のお話しからすると就業規則に定めがおありかと思いますので、証拠を盾に認めさせればよろしいかと存じます。証拠がある以上、認めざるを得ないかと思います。

そうではなく規則での定めがなく退職金の上乗せをご希望という事であれば、退職勧奨によって退職せざるを得なくなり、精神的苦痛を伴った、という主張をして実質的に和解金としての上乗せを要求して示談をするという流れになります。退職金を上乗せする代わりに自己都合退職をする、という内容になります。

銀行が応じれば解決なのですが、応じない場合は労働審判や訴訟で精神的苦痛の慰謝料を請求していくことになります。

労働審判は、地方裁判所に申し立てをして原則3回以内の審理で調停や審判をしてくれる国の制度で、弁護士などの専門家を依頼しなくても対応できる簡便な制度です。当事者には参加義務があるので、会社は労働審判への参加を拒否することはできません。調停や審判を当事者双方が受け入れれば、その内容は裁判の判決と同じ効力を持ちますので、のちに約束を破った場合は強制執行ができます。この労働審判で和解金としての金銭の請求ができますので、そこで証拠を提示して主張していけばよろしいでしょう。

当事者(労働者か会社)が提示された調停や審判に異議申し立て(不服)をした場合は、通常の訴訟(裁判)に移行されます。

訴訟になると弁護士を委任して、会社と裁判で慰謝料請求の是非を争うことになります。

質問者: 返答済み 5 年 前.

ご回答ありがとうございます。ご丁寧な内容で分かりやすく助かりました。


最後の質問いたします。


あなた様を信用しない訳ではありませんが、一般的にも上記の文言「進退を考えろ、企業に固執することはない」などは、しつこいようで申し訳ありませんが、社会保険労務士様から見れば、誰もが、退職勧奨に当たると言える事でしょうか?退職金、給与の上乗せは実際には、考えておりませんが、企業が認めることにより、企業は上乗せ支払いをしなくては、ならないのでしょうか?(法的にも) 申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

>一般的にも上記の文言「進退を考えろ、企業に固執することはない」などは、しつこいようで申し訳ありませんが、社会保険労務士様から見れば、誰もが、退職勧奨に当たると言える事でしょうか?

その時の状況がわかりませんが、ご相談いただいた内容から判断すれば退職勧奨に当たると推察できます(仲のいい上司から言われたのであれば、激励と受け取る事もできるでしょう)

「まだ、血圧の薬を飲んでいるなら治ってないということだから、進退について考えろ」という発言もあったという事ですから、退職勧奨に該当する、と回答申し上げました。

遠回しな言い方でも労働者に圧迫を与えたらパワハラや退職勧奨と認められるのが一般的です。

>企業が認めることにより、企業は上乗せ支払いをしなくては、ならないのでしょうか?(法的にも)

先の回答でも申し上げましたが、法的に退職勧奨をしたから退職金の上乗せをしなければならない法的義務はありません。

上乗せが行われる実態は、法的義務によるものではなく先の回答で申し上げました通り、退職勧奨による精神的苦痛の和解金的な意味合いで支払っているものです。

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問