JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
sr_hossyに今すぐ質問する
sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
66125890
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
sr_hossyがオンラインで質問受付中

特定派遣者を2名御世話になっていましたが、6月で派遣終了との通知を受けました。仕方なく2名には解雇通知をし、7月から

解決済みの質問:

特定派遣者を2名御世話になっていましたが、6月で派遣終了との通知を受けました。仕方なく2名には解雇通知をし、7月からの就職活動に専念してもらうべく手続きを進めました。しかし派遣先会社の担当(人事室長)は弊社に内緒で6月末に1名を別の派遣会社と契約をさせた事が判明し唖然としました。雇用が1名でも守れたのは良かったのですが、弊社に在籍中に何の断りもなしに社員を勝手にされた事に対し、大変腹が立ったので報告させて頂きました。このまま泣き寝入りするしかないのでしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

派遣先の対応、さぞかし憤慨なされた事かと思います。ご心痛、お察し申し上げます。

特定派遣となると登録派遣と異なり、ご相談者様の会社の正社員というになりますが、原則として労働者の意思により職業選択の自由が認められておりますので、「労働者の意思」であれば今回の件で派遣先を法的に責任を問う事は困難です。

いわゆるヘッドハンティングであり、労働者がそれに応じた、という事になります。つまり引き抜きという、法律上ではなく道義上の問題となります。

また派遣先に直接雇用されたわけではないようですが、労働者派遣法33条では、

「派遣元事業主との雇用関係の終了後雇用されることを禁ずる旨の契約を締結してはならない」(要約)としており、労働者の選択の自由を認めております。

もし労働者の意に反して在籍中に派遣先がその労働者の移籍を主導したというのであれば、労働者から派遣先に対して訴え出る事は可能ですが、派遣元が派遣先を訴える根拠は乏しいのが現実です。

ご相談者様はお優しい方ですので、「雇用が1名でも守れたのは良かった」とおっしゃられており、しかも今回、派遣先は「こういう会社なのだ」という事実がわかったのですから、お悔しいお気持ちもおありでしょうが、謝罪を申し入れても謝罪がないようでしたら今後は取引をしないようにして放っておくのが一番かと存じます。

派遣先とその労働者が既に親密な仲になっているとするならば、あまり深く突っ込むことでご相談者様の会社が解雇を行ったことを労働者が「不当解雇された」と騒ぎ出す恐れもありますので、慎重に行動された方がよろしいかと思われます。

(特定派遣はご相談者様の会社の直接雇用ですので、派遣契約が打ち切られたとしても自社雇用である以上は、自社での業務につかせる、他の派遣先を準備する、といった雇用継続の措置を取らなければならない義務がありますので、解雇を不当解雇といわれてしまう可能性が残されているためです)

sr_hossyをはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問