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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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社員が10名しかいない会社の経営者です。保育関係の仕事をしています。先日従業員が8月末での退職を申し出てきました。4

解決済みの質問:

社員が10名しかいない会社の経営者です。保育関係の仕事をしています。先日従業員が8月末での退職を申し出てきました。4月~3月の年度で動いており、特に9月は一番忙しい時期のため裏切られた気持ちで一杯です 。職種がら8月は約18日間休みがあります。それも何か悔しいですし周りの社員に対しても悪い影響となります。また、この業界はこの時期の後任を探すのは大変難しいです。その社員は4年勤めましたが、病気がちで遅刻、欠勤が多かったですが、大切にしていたため減給などはせずになるべく働きやすい環境を作ってあげていました。この人間に対して7月いっぱいで退職させることは可能でしょうか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

従業員の突然の退職申し出、ご心痛お察し申し上げます。

8月末での退職の申し出は民法627条に定める2週間前までの申し出に合致するため、正当な退職の申し出として受理せざるを得ない状況です。

これを7月末に退職させるとなると、

①その労働者の合意

②解雇

という2つの方法しかありません。合意してくれれば平和的に解決するのですが、合意してくれない場合は、どうしても7月末で辞めさせたいのであれば解雇するしかありません。ただし7月末までは半月くらいしか日が余っていませんので、解雇予告手当の支払も発生しますし、解雇の合理的理由がなければ不当解雇で訴えられる危険性もあります。

既に退職の意思を表明しているのにもかかわらず退職を前倒しさせる解雇は、労働者が労基署などへ訴え出た場合、ほぼ会社側が負けます。

今の段階(既に退職を申し出られている段階)で、解雇できる合理的理由がなければ、その労働者の今後の行動いかんによっては会社に不利な状況ですので、リスク回避を優先するならば本人の希望通りに8月末で退職させるべき事案です。

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