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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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取締役について質問です。 私は、娘婿が経営する◯会社の子会社の代表取締役に就任することを承認しましたが、実際には娘

解決済みの質問:

取締役について質問です。
私は、娘婿が経営する◯会社の子会社の代表取締役に就任することを承認しましたが、実際には娘婿がYから借りた実印を用いてYを◯会社の代表取締役として登記していました。経営不振に陥った◯会社の債権者がYに対して支払いを求めてきたら応じなくてはいけないのですか?
自分でも勉強したいので判例なども知りたいです。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

〇会社代表取締役 Y氏

〇会社の子会社の代表取締役 ご相談者様

ということですね。〇会社とは株式会社でしょうか?

会社と代表取締役は別人格ですので、法人の連帯保証人にでもなっていない限り、代取個人が会社の債務を弁済する義務はございません。

また株主構成がどうなっているかも問題となりますが、Y氏の経営に故意や重大な過失があった場合は、株主から代取へ損害賠償請求される可能性はあります。

ですので、経営不振となった原因としてY氏に故意や重大な過失がなければ、法人の保証人になっていなければ取引先や借入している金融機関へ個人が弁済する義務はありません。よって支払義務のない人物への支払請求訴訟はありえません。

 

ご参考までに、株主代表訴訟としては有名な「大和銀行株主代表訴訟」(大阪地判H12.9.20)

社員が無断で簿外取引を行い、莫大な損害を会社に与えた事件で、当時の代取や取締役が訴えられて支払判決が出た事例です(最終的には和解が成立)。

質問者: 返答済み 5 年 前.
①Yは、娘婿が経営する◯会社の子会社の代表取締役に就任することを承認しましたが、実際には娘婿がYから借りた実印を用いてYを◯会社の代表取締役として登記していました。経営不振に陥った◯会社の債権者がYに対して支払いを求めてきたら応じなくてはいけないのですか?

②Dレストランを開業するために店舗の賃貸借契約を締結し、内装を整えるために信用金庫から300万円借り入れた。このDの借入行為に適用される法は商法、民法どちらですか?

どちらも自分でも勉強したいので判例なども知りたいです。
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

①つまりY氏は知らないうちに〇会社の代表取締役に就任させられていた、という認識でよろしいのでしょうか?それであればY氏は〇会社の債権者が支払を求めてきても応じる必要はありません。

ただしY氏が自身が子会社ではなく〇会社の代取に就任させられていたのを認知し得る状況であった場合(原告側がそれを立証した場合)、Y氏は経営に関与できる立場にあったわけですから、支払請求に応じなければならない判決が出る可能性が高いです。立場が代取であっても平取締役であっても同様です。

(最高裁S55.3.18判決)

株式会社の取引先の会社の代表者の地位にある者が要請によつて右株式会社の資本金の5分1に相当する株式を取得するとともに、株式会社には常勤せず、その経営内容にも深く関与しないことを前提とする いわゆる社外重役として名目的に取締役に就任したものであつても、同株式会社の代表取締役の業務執行を全く監視せず、取締役会を招集することを求めたり、又は自らそれを招集したりすることもなく、同人の独断専行に任せ、その間、同人が代金支払の見込みもないのに商品を買い入れ、その代金を支払うことができずに売主に対し、代金相当額の損害を与えた場合には、右名目的取締役は、商法266条ノ3第1項前段所定の損害賠償責任がある。

 

②当初のご質問とは別件ですね。

トラブルの内容ではないので判例はありませんが、金銭の借入に関しては民法587条の消費貸借契約になります。(ご相談のケースでは、300万円の金銭の借入ですので、金銭消費貸借になります)

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質問者: 返答済み 5 年 前.
とてもすばらしい回答で感動したのですがこの問題を教えていただくことは可能ですか?
判例などもお願いします。

Bの家族は、明治時代から京都で昆布の佃煮を販売する「松前屋」を経営していたが、商号の登記はしていなかった。昭和になってから大阪にて株式会社「松前屋」の商号を登記して昆布製品を商うようになったCは、その営業を拡大して全国的な知名度を得た。CはBに対して商号の差し止めを請求することができるか?
よろしくお願いします。
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

ご投稿されておりますのが雇用労働のカテゴリーですので、私が回答させていただきましたが、追加のご質問であると同時に「特許・商標・著作権」のカテゴリーに該当するご相談内容ですので、追加のご相談は新たに「特許・商標・著作権」のカテゴリーにご投稿くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 5 年 前.
多くのお金を払うことができないのでこちらで回答していただきたいです。
よろしくお願いします。

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