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sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業銀行勤務、大手建機メーカー経理部勤務を経て、社会保険労務士事務所を開業。
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初めまして。千葉県某市に在住の者(42歳・男)です。今年2月、現在勤務しているK社から私の個人携帯に一本の電話があり

解決済みの質問:

初めまして。千葉県某市に在住の者(42歳・男)です。今年2月、現在勤務しているK社から私の個人携帯に一本の電話がありました。電話帳登録外の電話には出ないのですが、この時にたまたまとってしまうと、勤務しているK社の社長でした。どこでどのように私の個人携帯番号を知ったのか不思議です。
この会社というのはハイヤー業で、ある顧客H社で4月より新しく社長に着任するお客様の専属ドライバーをしてもらいたいとの内容でした。そのH社の新社長というのは神奈川県秦野市に在住されている方で、会社は千代田区にあります。とうぜん千葉県からの出庫では朝夕の送り迎えには間に合わないので、私に秦野市に引っ越してほしいというのです。引っ越しは無理だが赴任するのは可能だったので、社長宅より15分のところで賃貸マンションを借りております。家賃が6万9千円(共益費込)なのですが、これは全額私の個人負担です。マンションそのものは私が勤務する会社の法人契約です。けっこう忙しくて相当の収入が得られるからというので、この額での物件を選択したのは私本人です。が、実はこれ自体も私が全額負担するというのはおかしくないでしょうか?
千葉県に本宅を置いたまま秦野市に赴任してきたのですが、勤務中(週末は本宅に帰ります)の秦野市での電気・ガス・水道料金などの光熱費および生活に最低限必要な電化製品や家具などの購入はもちろん、入社を急がされたために被った費用などを見積もると50万円にもなります。これは私の個人出費です。
先日、顧客(H社社長)とトラブルがありました。私がここまでしてその社長の専属ドライバーをするために秦野市にやってきたということを知っていながら私に対して侮辱的な発言をしたために、数日よく考えたあげく、私は秦野市を引き揚げさせてもらう旨を社長に訴え、同時にK者を退職することになりました。そのため、これら私が費やした50万円にも上る金額は全て損害となりました。
そこで法律的に質問なのですが、これまでに私が負担したお金は全額とまでいかないまでも、損害賠償請求などの方法で何割か取り戻せるでしょうか?  あまりにも理不尽なK者の私に対する扱いに納得がいきませんので、今後は法的に対応していきたいと思い、相談させていただきました。
退職するまでの空いている時間で代理人(弁護士)の選任を考えております。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  sr_hossy 返答済み 5 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題担当の社会保険労務士です。

代理人(弁護士)の選任をお考え、との事ですのでここではご相談内容から、会社の法的な責任を考察していきたいと思います。

①ハイヤー運転手→専属運転手、となると労働条件が変更になるはずです。労働条件の変更には労働者の合意が必要ですから、社宅の取扱い、光熱費の取扱い等々について労働条件変更契約書を締結すべき案件です。ございましたか?

社宅料や光熱費の支払が労働者負担という事を後付けで言われたのであれば、賠償請求が出来る状況かと思われます。合意して赴任したのであれば、請求は困難です。

②「けっこう忙しくて相当の収入が得られる」というのが事実であったかどうかも、賠償請求の合理性を図る判断材料となります。トラブルによりH社の仕事をキャンセルしたのはご相談者様のご意思ですので、その点に関してK社に責任はありません。K社を退職する経緯も存じ上げませんが、これも自己の意思に基づく退職であれば、それ自体には何ら問題点は生じません。

「けっこう忙しくて相当の収入が得られる」状況を、ご相談者様が自ら放棄したという認識になれば、50万円の損害という根拠もなくなってしまいます。この点は弁護士さんと入念に相談された方がよろしいです。

つまりポイントを絞ると

(1)家賃や光熱費を自腹にしてでもいいくらい「相当な収入」だったかどうか

(2)K社から「H社の専属運転手をやってほしい」と依頼があった時の、条件提示(収入、家賃や光熱費の負担、期間等)がきちんと行われていたか

に集約されます。

ご相談の内容から受けた印象ですが、賠償請求をする意味は十分にある事案だと思います。後はいかにK社の対応が「いいかげんだった」かを弁護士さんと固めていけばよろしいかと思います。

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