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remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
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整形外科で受付と保険請求をしています。16年になりますが最近患者も減って職員を減らしたいのか、当たりがキツイです。今

解決済みの質問:

整形外科で受付と保険請求をしています。16年になりますが最近患者も減って職員を減らしたいのか、当たりがキツイです。今日も「言う事を聞け」と怒鳴られました。
これに対処する方法はありますか?

本来の仕事以外に注射器を洗ったり、患者に塗り薬を塗ったり。

これは許される事ですか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご相談ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

ご質問文から判断するとパワハラに該当する可能性があります。

もちろんパワハラであれば許されることではありません。

 

今年に入り、厚生労働省から「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」を経て、パワハラの定義が以下のように発表されております。

【パワハラ具体的行為】

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

 

但し、パワハラの違法性は被害者の主観的な感情を基準に判断されず、行為の場所、時間、態様、被害者の対応などを考慮して、行為が社会通念上許容される限度を超え、あるいは、社会的相当性を超えると判断されたときに成立すると考えられています。

 

しかし、現実的なお話としては現時点で、当たりがキツイ、「言う事を聞け」と怒鳴られただけでは、なかなかパワハラを主張することは難しいと言わざるを得ません。

「そのようなつもりはない」、 「そんなこと言ってない」と言われ、あやふやにされて終わりだと思います。

また、、会社との関係性が悪くなり、ますます働きづらい環境になる可能性も否定できません。

 

貴方が今できる対処法としては、いつ、どこで、誰に、どのようにパワハラとされる言動を受けたのかメモをしておく必要があります。

言葉によるパワハラであれば、そのようなものを録音したICレコーダーなどが有効となります。

 

今後もそのような言動がエスカレートする、またはある程度メモなどで第三者に客観的にパワハラが主張できるようになれば、労働基準監督署内にある総合労働相談センターなどに相談されるといでしょう。

使用者には良好な職場環境を提供する義務(職場環境配慮義務)や労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をする義務(安全配慮義務)があります。

このような観点からも会社の違法性を主張し、都道府県労働局長による助言・指導を行ってもらうとよいでしょう。

 

貴方がこのようなことによって、体調を崩された時などは上記のメモなどをもとにして損害賠償を請求していくことも可能です。

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