JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
remember2012に今すぐ質問する
remember2012
remember2012, 社会保険労務士
カテゴリ: 雇用・労働
満足したユーザー: 975
経験:  社会保険労務士
64449363
ここに 雇用・労働 に関する質問を入力してください。
remember2012がオンラインで質問受付中

レストランの経営者です。アルバイトが雇用から2ヶ月で突然退社を申し出ました。しかも、申し出から2週間後に強引に退社し

解決済みの質問:

レストランの経営者です。アルバイトが雇用から2ヶ月で突然退社を申し出ました。しかも、申し出から2週間後に強引に退社してしまいました。長期のつもりでしたので募集にかかった費用など無駄になり、また派遣を入れたりで余計に費用がかさんでしまいましたので、給料の時給を減らして渡したのですが不足分の請求が来ています。文書による労働契約等は交わしておらず対処を苦慮しています。どのような対処が考えられますか?
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 雇用・労働
専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご相談ありがとうございます。労働分野専門の社会保険労務士です。

それでは回答させていただきます。

 

アルバイトの突然の退職でお困りのことと思います。

しかし、退職に関しては労働基準法上に明確な定めはなく、民法627条の定めにより「雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する」が適用され、今回のようにアルバイトが申し出から2週間後に強引に退社しても問題はないとされています。

このアルバイトもそれを知っていてやっているのでしょう。

 

また、アルバイトを募集するにあたっての費用などは、会社を通常運営するのに必要な経費とされており、退職した労働者に請求することは認められておりません。

仮に、労働者から被った損害が認められたとしても労働基準法第24条より、社会保険料、所得税などの法令で定められたもの以外を給料から控除することは違法とされています。

一度給料を支払ったうえで、損害賠償請求するということです。

 

さらに、労働者を雇い入れる際は、労働基準法第15条により、賃金、労働時間などの一定の労働条件を書面で交付する義務があります。

 

アルバイトの突然の退職で費用が無駄になり、腹が立つお気持ちはお察ししますが、ご質問文から判断する限りでは、今回の件でアルバイトが労働基準監督署に駆け込んだりすると、ご相談者様が非常に不利な立場になると言わざるを得ません。

事が大きくなる前に、面接時に約束された時給分の給料を支払っておいたほうがよいと考えられます。

 

労働者によっては、これからも未払い残業代など、何かにつけて請求してくる可能性もあるので、そのようなご心配があれば、今後のトラブルを避けるためにも、今後は何ら債権、債務はないことを約束する「退職に関する合意書」を締結しておいたほうがよいでしょう。

質問者: 返答済み 5 年 前.

交通費についてはどうですか?一ヶ月の定期代12860円に対し日割りで14/30

で計算できますか?(働いた日にちが14日なので)請求には往復の切符代780円の14日分で10920円がきています

専門家:  remember2012 返答済み 5 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

交通費の支給は本来、法律上義務付けらているものではありませんが、支払うと約束した以上は支払う義務があります。

また、その計算方法は就業規則などで定めておくべき事項です。

(定めていないとこのようなトラブルになります)

貴方の会社に就業規則の作成義務がなく、就業規則自体がないのであれば話し合いによって、決めるしかないでしょう。

 

先の回答でも述べさせていただいたように、不利に立場にあると言わざるを得ませんので、ある程度は労働者の要求を受け入れ、譲歩する必要があるのではないかと思います。

remember2012をはじめその他名の雇用・労働カテゴリの専門家が質問受付中

雇用・労働 についての関連する質問